2016年7月12日火曜日

[La Mirada Negra] レビュー:BABYMETAL—「Metal Resistance」

レビュー:BABYMETAL—「Metal Resistance」

[重訳です。意味不明の部分は省きました。あくまで参考ということでご了承ください]

(2016年7月8日)




BABYMETAL
「Metal Resistance」
8/10

私は、数年前の素晴らしいバンド名を冠したアルバム以来となるBABYMETALの新譜、「Metal Resistance」を聞くのを楽しみにして来た。有名なスゥメタルと仲間のユイメタル、それにモアメタルからなるグループは、ただの実験でも、日本からの安物のファッションでもないことを示すために戻ってきたのだ。

私は日本のサウンドやテクニックが大好きというわけではないが、そこから登場するものに取り組むたびに、魅了されてしまう。この種の音楽が人気を得るのは当然だろう。Jポップは、世界中の社会や文化とはまさに対極に位置するものだからだ。

日本のような国からの芸術が爆発的な人気を得るのは、わかりやすさにある。混沌として、カラフルで、熱意があり、時に冷静なことに驚かされる。もちろん、このようなアイデアの成果には様々な要素が存在している。たとえばこれまでも政治のようなものについては多くが語られてきた。興味深いのは、こうした人々が幸福を体現しているにもかかわらず、いつも孤独や冷たさや、機械的なところがかいま見られるところにある。

BABYMETALは国内の中心となるスタイルで運試しをしようとする数多くのバンドの一つだが、Jポップとメタルのフュージョンが特徴だ。重要なのは、バンドが成功を収め、ファースト・アルバムのリリース以降、欧州や北米の主なフェスに参加することで、日本の大使となったことだ。

忍耐と続けようという意志だけがこのアルバムの成果に到ったのだろう。ただし、それはファンが伝説のバンドばかりでなく、少なくとも一つの敬愛されるトリオを受け入れることができるからだ。私は何百人、何千人という欧州のファンがSLAYERの登場を待ちながら、変わったグループを見て、素晴らしいミュージシャンだが、面白いし笑えるだけだとするのを何度となく見てきた。敬意というものは、年功と正統性に基づいて築き上げるものだと。

BABYMETALは前より成長しているが、音楽性そして外見的なアピールは維持している。この上なく成長して戻ってきているが、前のアルバムほどはびっくりするものにはなっていない。目新しさやステップのインパクトは、努力と優れた仕事ぶりで維持されている。

「Metal Resistance」には、キーキー言うようなものすごく楽しいJポップの要素、よりパワフルになった欧州のメタルの要素、昔のバラードの甘さ、圧倒的なナミのようなリズム、そしてより電撃的な「ブラストビート」といった要素がある。

いつもと変わらないが、見よ! 現実にはこんな12曲は他に存在しないし、正直なところ、ファースト・アルバム以上にクールだ。

演奏、作曲そして制作は完璧で息もつかせない。特に問題は見つからない。本当に激しく組み合わされたスタイルの洪水を呑み込もうとして夢中になったままになるからだ。その間に、無意識にメロディーが入り込んできて、どのような状況でも日本的なものの中にとらわれながら、楽しくハッピーに感じられる。それが音楽が素晴らしいということだ。

一言で言えば、もし心が広く、いろいろなメタルヘッドのサブジャンルで、「メイド・イン・メタル」の特別料理にどっぷりと浸りたいなら、このアルバムは大推薦だ。

▼元記事
Critica: Babymetal - Metal Resistance


1 件のコメント:

  1. 翻訳ありがとうございます!
    これまでにない不思議なレビューだったので元記事を見てみましたがスペイン語なので全く分かりませんでした。
    しかし、スペインの小さな街まで駆け抜けているBMに胸が熱くなります。

    返信削除