2016年9月30日金曜日

[Asian Junkie] BABYMETALとワーナー・ブラザーズが組んで実写&アニメーション・デジタル・シリーズを制作

BABYMETALとワーナー・ブラザーズが組んで実写&アニメーション・デジタル・シリーズを制作

IATFB(2016年9月29日)




BABYMETALはワーナー・ブラザーズと組んで、実写とアニメーションのハイブリッドであるデジタル・シリーズを制作する。このシリーズはブルー・リボン・コンテント(ワーナー・ブラザーズのデジタル・スタジオ)とアミューズUSA(アミューズの子会社)の協働によるもので、おそらく、何よりも大切なのは、小林啓(コバメタル)がプロデュースしている点だ。

だがこれはいったいどうなるんだろうか? そうだ。

このアクション・アドベンチャーは、攻撃を受けているヘビー・メタル音楽の魔法の世界へと視聴者を誘う。唯一の孤独な神、キツネ様が、危機を救うために戦士のバンド、BABYMETALを結成する。このシリーズで、バンド仲間のスゥメタル、ユイメタル、そしてモアメタルは協力して、最終的にジャンルを再定義する。このシリーズはまた、グループの新たに撮影されたライブ演奏をフィーチャーしており、グループは、秘密の入り口を抜けてアニメーションの世界へと入る。

これを読んだ後も、私は何を期待すればいいのか、どのように機能するのかがまったく分からない。でもまた、BABYMETALはそもそもうまくいかないはずだったし、「Hi Hi Puffy AmiYumi」もうまくいかないはずだったが、両方とも素晴らしい以上のものになった。いずれにせよ、この成果がどうなるかを見るのは興味深いし、とにかくそのクロスオーバーの可能性がワーナー・ブラザーズから認められたことは、BABYMETALにとって大きいように思える。

まだタイトルが決まっていないこのシリーズは、現在制作中である。

▼元記事
BABYMETAL & Warner Bros. team up for live-action & animated digital series


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