2016年10月14日金曜日

[exclaim] BABYMETALが自身の実写&アニメ・シリーズを手に(過去記事)

BABYMETALが自身の実写&アニメ・シリーズを手に(過去記事)

カラム・スリンガーランド(2016年9月29日)




今年前半に「Metal Resistance」を導いてから、Jポップ=ヘビー・メタル・ハイブリッド、BABYMETALが、新しいデジタル・シリーズでステージからスクリーンへの動きを発表した。

このトリオは、ワーナー・ブラザーズのデジタル・スタジオ、ブルー・リボン・コンテントと日本のアミューズ社の子会社、アミューズUSAと組み、オリジナルの実写とアニメーションを組み合わせた短編シリーズを制作する。この作品は、3人のバンド・メンバー全員が主演し、クリエーターでマネージャーの小林啓がプロデューサーの役割を務める。

ワーナー・ブラザーズは、前提を次のように述べている。

このアクション・アドベンチャーは、攻撃を受けているヘビー・メタル音楽の魔法の世界へと視聴者を誘い、唯一の孤独な神、キツネ様が、危機を救うために戦士のバンド、BABYMETALを結成することになる魔法の世界の中へ視聴者を誘う。このシリーズで、スゥメタル、ユイメタル、そしてモアメタルは手を携えて、ジャンルを究極的に再定義する。このシリーズには、秘密の入り口を抜けてアニメーションの世界へと入るこのグループの、新しいライブ演奏もフィーチャーしている。

「BABYMETALは百聞は一見にしかずのバンドです―三人の信じられないほど才能のある十代のスターによって、ポップなボーカル、ヘビー・メタル音楽、そして振り付けダンスのびっくりするような、楽しい組み合わせに命が吹き込まれます」と、ワーナー・ブラザーズ・アニメーションおよびワーナー・デジタル・シリーズの社長、サム・レジスターはプレス・リリースで述べている。「ブルー・リボン・コンテントの社員は(BABYMETALの)大ファンで、BABYMETAL現象を、この来たるべきデジタル・シリーズを通じて米国のオーディエンスに届けられることについて大変ワクワクしているんです」

シリーズはまだ売れていないが、ワーナー・ブラザーズのレップは、Varietyに対して、複数の配給チャンネルと交渉中だと語っている。

["Karate"へのリンク]

▼元記事
Babymetal Are Getting Their Own Live-Action Animated Series


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