2016年10月13日木曜日

[Tokyo Weekender] このフェスティバル・シーズンに見るべき音楽アクト・トップ10(過去記事)

このフェスティバル・シーズンに見るべき音楽アクト・トップ10(過去記事)

ウィークエンダー編集部(2016年6月10日)

まだ梅雨を乗り越えなければ行けないのは分かっているが、だからこそ、何か楽しみにするものを提供する理由がある。

今年のフェスティバル・サーキットで演奏するトップ・ミュージック・アクトをまとめ、地元のミュージシャンの短いインタビューをいくつか挿入しておいた。Beck、RADIOHEAD、それにDEADMAU5といったビッグネームを推薦するばかりでなく、フジ・ロック・チーム(それにBOOMTOWN RATSで知られる)ジョニー・フィンガーズに、フジの20周年で見るべき期待のバンドを提案してもらった。彼が挙げたのは、「MURA MASA、オリヴァー・ヘルデンス、THE INTERNET、レオン・ブリッジ、それにジャック・ギャレット」だった。(彼とのフル・インタビューはこちら[リンク]から。)

(中略)

ロック・イン・ジャパンのBABYMETAL

この十代のトリオは紹介不要だ。彼女たちは近年、日本の国外で最も話題となったバンドだからだ。4月に、彼女たちのアルバム、「Metal Resistance」はビルボード200のトップ40入りし、39位でチャートインした。彼女たちは、英国のオフィシャル・アルバムズ・チャートに15位で入り、日本のバンドで最高位を記録した。また、2016年のワールド・ツアーを英国のウェンブリー・アリーナで4月に開始し、この権威ある会場でヘッドライナーを務めた初めての日本のバンドとして歴史を作った。

まだあの「カワイイ・メタル」ポップ・スターがものすごいことをやり遂げたのが信じられない? 自分の目で確かめるチャンスは今だ……

ロック・イン・ジャパン
8月6・7・13・14日、日立シーサイド・パーク

(後略)

▼元記事
The Top 10 Music Acts to Watch this Festival Season



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