2017年11月17日金曜日

[fuse] BABYMETAL最大のコンサート・ツアーの内幕(過去記事)

[fuse] BABYMETAL最大のコンサート・ツアーの内幕(過去記事)

ジェフ・ベンジャミン(2015年1月12日)






日本のポップ=メタル・トリオが東京に2万のファンを集め、フューズがこれがどのように歴史に残るのかについて内幕を探った

東京は午前10時。最もエキサイティングなメタル・アクトの一つを見るために、既に大人の男性の列が、さいたまスーパーアリーナを囲むように列を作っていた。いあ、METALLICAじゃない。SLIPKNOTでもない。これは三人の十代の少女たちを中心とするメタル・バンドだ。これがBABYMETALだ。

17歳の中元すず香(スゥメタル)、15歳の水野由結(ユイメタル)と菊地最愛(モアメタル)からなるこの日本人トリオの、ポップ音楽のメロディーとヘビー・メタルのプロダクションの組み合わせは、国内外の人々に魔法をかけた。2月にバンド名を冠したデビュー・アルバムをリリースして以来、BABYMETALは日本のアルバム・チャート、そしてビルボードのワールド・アルバム・チャートで一位となった。彼女たちは英国のソニスフィアやカナダのヘビー・モントリオールといった海外のフェスティバルで演奏し、レディー・ガガのアートポップ・ツアーの前座として招かれ、ハリー・スタイルズはツイッター上でエールを送った。良く聞いて欲しい、彼女たちはまだ学生で、休みの時にしか国を離れられないんだ。

2014年に世界中で演奏してから、女の子たち日本に戻り、東京で2万人のファンのためにソールドアウトとなったアリーナショーを行う—これまでで最大の観客数だ。アメリカのプレスとして唯一招待されたので、フューズは、このワイルドで、おかしくて、完全に「カワイイ」コンサート体験について詳細を記述する。(私たちはまたスゥメタルと独占インタビューを行ったのでこちらをチェックして欲しい。それからBABYMETALのブレイン、コバメタルとも。こちらから。)

ファンは、マーチャンダイズを買うために、朝早くから並び始めた。米国の観客と同様に、日本でもチケットを持っていても、グッズは一度に一品目しか買えない—別のが欲しければ、列に戻ってまた末のだ。マーチャンダイズは高価であり、この厳しいルールは、買い手が限定のマーチャンダイズを山ほど売るという問題から来ている。かくして早くからマーチャンダイズの行列となる。誰もがBABYMETALのCDやTシャツからサイリウムやタオルまであらゆるグッズを買い集めるためには然るべき時間が必要なのだ。

メタル・ファンは、バンドの歴史がすぐれた神秘性を伴うことを好むが、BABYMETALの背後にある伝説は、女の子たちが「フォックス・ゴッド」によって集められ、ステージに召喚されるまで出てこないというものだ。

実生活で、実際には、女の子たちはバックステージに存在している。だが、完璧にまとめられたおさげやポニーテールで、ゴス風な(でもカワイイ)赤と黒のドレスを着て、限られたプレストのインタビューに出てくるまでは、グループを見ることができない。彼女たちは、自分たちの将来に関する質問の大国、「Only the Fox God knows!」という言葉で答える。

ショーが始まる何分も前に会場は一杯になった…ほとんどが男性だ。ショーはおよそ70〜80%がポップ音楽(すなわちカワイイ少女のグループ)が好きな男性で、これはBABYMETALのニューヨークでのデビュー公演にいた山のようなメタル・ファンとは大きな対比を為している。コンサートは午後6時という早い時間に始まったが、これは児童労働に関する法律が、シンガーたち(まだ未成年であることを忘れるな)が午後8時までに働くのをやめなければならないことによる。

ステージは壮大な城のようなセットとなっており、柱、ステンドグラス、そして観客の上にかかる跳ね橋が揃っていた。これはメタルショーかも知れないが、ガガやケイティ・ペリー風のやり過ぎのポップスのプロダクションに通じるものが確かにあった。

メンバーが棺桶から登場するドラマティックな最初のビデオが終わると、BABYMETALがステージに登場し、 モアメタルとユイメタルが可愛く曲のフックを叫ぶ中、SLAYERのようなバッキングに乗せて、ボーカリスト兼ダンサーの肩書きのスゥメタルが王者の風格を見せた。彼女たちの演奏には、ノンストップの振り付けが含まれるが、時には控え目になって、観客が加わる余地を与える。BABYMETALがジャンプすれば、何千人もの男性が同じことをする。BABYMETALが手を掲げれば、観客もこれに従う。曲の終わりごとに、フットボールの試合で聞くことができるようなハスキーな歓喜の声が上がる—満席のアリーナで西洋のポップス・ファンが慣れ親しんだ、絶叫するティーンとは大きな違いだ。

BABYMETALによる"ヘドバンギャー!!"の演奏を見て欲しい:

["ヘドバンギャー!!"ビデオへのリンク]


ショーは、山のような非常にテクニカルなプロダクションと共に進んだ。ネオン・レーザーの照明が、"いいね!"の間にアリーナを照らし、自分が宇宙時代のビデオ・ゲームの中にいるような気分にさせられる。後で、ステージで火の玉が上がった。

その間、BABYMETALのバッキング・バンドは恐ろしい格好(白いマント、白塗りの顔、そして目のまわりを濃い黒で塗っている)だったが、恐ろしく才能もあった。ショーには、ギタリスト、ベーシスト、そしてドラマーがソロのスポットライトを浴びてシュレッドするチャンスがあった。

女の子たちも新曲を二曲披露した。最初のは、ファンが公式なリリース前に仮に「バブル・ドリーマー」と呼んでいる未発表曲だ。これはモアとユイの赤ちゃん言葉のようなフックと、スゥによる癖になるポップなコーラスをフィーチャーしており、ケイティ・ペリーとティンバーランドの"If We Ever Meet Again"のメロディーを思い起こさせる。それからグループはショーを"Road of Resistance"で終えたが、これはスピードメタルをこれまでにない領域へと広げたパワー・メタルのベテラン、DRAGONFORCEとのコラボレーション曲だ。

たまに「Babymetal in the house!」や"Are you ready?!"と叫ぶのを除いて、女の子たちはショーを通じてほとんど観客とやりとりすることはなかった。だが二時間近いノンストップの振り付けの後でも、山ほどのサポーターに対してBABYMETALが送った大きな笑顔とウェーブは、十分以上のものだった。ものすごい数の観客も笑みを浮かべて去り、2015年にBABYMETALがどこへカワイイ・メタルを連れて行くにせよ、これを指示することは確かに思えた。

▼元記事
INSIDE BABYMETAL'S BIGGEST CONCERT EVER







[Republika] BABYMETALがMTV EMAでベスト・ジャパン・アクト賞を受賞

[Republika] BABYMETALがMTV EMAでベスト・ジャパン・アクト賞を受賞

ムティア・ラマダニ(2017年11月16日)

[インドネシア語からの重訳です]






BABYMETALが、KOHH、きゃりーぱみゅぱみゅ、レキシ、それに水曜日のカンパネラを破って、2017年MTV EMAベスト・ジャパン・アクト賞を受賞した。これは、この世界の舞台におけるスゥ、モア、ユイにとっての初勝利となる。

Arama Japanの木曜(11月16日付)のレポートによれば、BABYMETALは2014年、2015年、2017年はノミネートにとどまってきた。BABYMETALはまた、2016年のMTVビデオ・ミュージック・アウォーズ・ジャパン(VMA)の「最優秀邦楽アルバム賞」および「最優秀メタルビデオ賞」を獲得している。さらに2015年のVMAでは、「最優秀メタル・アーティスト賞」も受賞した。

BABYMETALは世界中にファンベースを獲得し、ワールド・ツアーを行い、日本のトップ・フュージョン・グループの一つとして認められている。BABYMETALはKORN、METALLICA、RED HOT CHILI PEPPERSのような有名なメタル・バンドから好意的に見られており、2016年から2017年のRED HOT CHILI PEPPERSの米国ツアーの前座も務めた。

BABYMETALは日本のアイドルとメタルを組み合わせたユニークなボーカル・グループだ。2010年に女性グループ、さくら学院のサブユニットとして結成された。その存在は、世界のメタル音楽に新しい色を加えている。

▼元記事
BabyMetal Menang Best Japan Act di MTV EMA




[Good News from Finland] アルマがMTVヨーロッパ・ミュージック・アワーズで上位を狙う

[Good News from Finland] アルマがMTVヨーロッパ・ミュージック・アワーズで上位を狙う

(2017年11月15日)






フィンランドで最もホットな国際的スター、アルマはワールドワイド・アクトの受賞者の一人となり、また今年のベスト・フィンランド・アクトのタイトルを勝ち取った。

このワールドワイド・アクト賞は、「2017年にその世界的な人気を拡大し、国境を超えてその名声を確立した」世界中のアーティストに与えられる。受賞者は、MTVの音楽エグゼクティブにより国際的なパネルにより、すべての地域EMA候補の中から選ばれた。

「ありがと〜MTV EMA #BESTFINNISHACT 💚 投票してくれたみんなありがとう、愛してる」と受賞後、アルマはツイッターで語っている。

ワールドワイド・アクトのそれ以外の受賞者は、リリ・クライン(オランダ)、C・タンガナ(スペイン)、BABYMETAL(日本)、ダヴィド(ナイジェリア)、ストームジー(英国、アイルランド)、それにラリ(アルゼンチン)である。

今年のMTV EMAはロンドンで開催された。来年、授賞式はスペインのビルバオで行われる。

▼元記事
Alma chases highs at MTV Europe Music Awards




2017年11月16日木曜日

[Hysteria] フラッシュバック//BABYMETAL:キツネの力により……BABYMETALは成功する(過去記事)

[Hysteria] フラッシュバック//BABYMETAL:キツネの力により……BABYMETALは成功する(過去記事)

トム・バルカニス作(2017年11月2日)






日本は東洋としては限りなく西洋だ。東京は、巨大なオレンジの東京タワーが突き刺さった灰色の海だ。宇宙から見れば東京は他の大都市と変わらない。地上では、ネオンの光が原宿の人々の顔を照らす。子供たちは秋葉原のアーケード街を人をかわし、縫うようにして進む。酔っ払ったサラリーマンが、家に向かって真夜中に新幹線へとふらふらと歩いて行く。

私たち外国人が持つ日本のイメージは、漠然としたカワイさと奇妙さによるものだ。コンビニと昔ながらのやり方に対する服従の集合。西洋人にとって、BABYMETALはこのイメージの一部だ。マンガ、アニメ、そして狂ったようなゲームショーを反映している。どういうものかおわかりだと思う。それは火であり、カワイサだ。徹底的な赤と黒と踊り。それがBABYMETALだ。BABYMETALはポップとメタルの世界を席巻している。

フォックス・ゴッドの登場

ステージ上、ステージ以外で起こることのすべてが、BABYMETALの神話を創り上げている。プロレスのように、すべてが「真実」だ。現実世界で、十代のBABYMETALは日本のアイドル・ポップ・グループとして2010年に結成された。その目的は、カワイイ・メタル―すなわち日本のポップ(Jポップ)とヘビー・メタル音楽の邪悪なる融合―をプロモートすることだ。

この目的を達成するために、アミューズ芸能事務所は、前途有望な中元すず香(スゥメタル、18歳*)、水野由結(ユイメタル、16歳)、そして菊地最愛(モアメタル、16歳)を集めた。彼女たちのステージ上のペルソナと本当の自我の切れ目ははっきりしない。非公式には、プロデューサーのコバメタルが実際の歌唱とダンス以外のすべての面倒を見て、女の子たちのためにすべてを手配している。だとしても、彼女たちはより高次の存在、キツネ、すなわちフォックス・ゴッドに対しても応じている。

「BABYMETALが存在するようになってから、フォックス・ゴッドはいつも進むべき道を示してくれます」と、「お姉さん」であり、BABYMETALのリーダーであるスゥメタルは通訳を通じて語っている。返事が英語で返ってくるまで、二人の日本人の仮像が会話するのを聞いていると、筒を使って伝言ゲームをしているようだ。「キツネ様が私たちに啓示を与え、これから何が起こるのかを教えてくれます。だから私たちはフォックス・ゴッドを信じています。誰なのかはよく分かりませんが」

信仰がやりとげる。彼女たちの信仰が、伝統的なデビル・ホーンに代わる、フォックス・ゴッドのハンド・ジェスチャーにつながった。では信仰がBABYMETALを国際的なスーパースターの座に運んだのだろうか?

「新しい啓示がフォックス・ゴッドから明かされ、時には本当に大きなイベントだったり啓示だったりします」と私たちは告げられた。「時には、私たちも自分たちがやり遂げられるのか、それともやることができても、それはフォックス・ゴッドのおかげなのか分からないことがあります。フォックス・ゴッドは、そのお告げを実際に追究する勇気を私たちに与えてくれます」

先日のFuse.tvとのインタビューで、コバメタルは、フォックス・ゴッドを信じるかどうかは自分たちの選択であると懐疑者に対して語った。フォックス・ゴッドが本物であるならば、聖なる起源を持つ確実なリフと嵐を崇拝するメタルヘッドを使って、商業的なポップスの邪悪な領域へと入り込んだのだろう。

「BABYMETALを見に来たり、そのレコードを聴いたりする人々の中には、メタルを背景とする人も、ポップスを背景とする人もいらして、BABYMETALのおかげで、メタル・ファンがポップを聴いているように思います」と、はっきりとスゥメタルは語る。「ポップ・ファンはメタルを聴き始め、同じことはそれまで触れたことのなかったメタル・ミュージックに触れた子供たちについても同じことが言えます。両方のジャンルが含まれるので、お互いの成長に役立っているのです」

華やかさとカワイイの壮観

もし自分がヘビー・メタル・バンドにいたり、そうなりたいと思っていたら、目標はこの世で最大のメタル・ショーになることだろう。IRON MAIDENは魅力的なフル・アリーナ・ショーを通じて、その壮大さを示している。ピラミッド、スフィンクス、高さ9フィートのミイラのマスコット、エディが「Powerslave」を演奏するバンドについて回る。それが実現したメタルヘッドの夢だ。BABYMETALは薄汚れたクラブでとことん戦ったり、汚れたバンの床の上で寝たりすることを回避した。豊かな財力をバックに、濃厚な中身がすべて揃っている。エジプトや興行的なテーマの凝ったステージ。火、風、そして嵐。苦痛ぎりぎりの音量。それはフリルの赤と黒のドレスを着飾った、同じ原則なのだ。

「黒のTシャツを着るというようなシンプルなものではありません」とスゥメタルは通訳を通して語った。「例えば、私たちの色の中心は赤と黒で、これはメタルにおいても最初からとても目立っています。私たちはスカートをはきますがこれはとても女の子っぽくなっています。同時に、私たちは衣装に鋲などの要素を付けており、これは男性的というより、それ以上のもの、もっとメタルであることを示しています。何かとてもハードなものと、何かカワイイもの、よりソフトなものの組み合わせである私たちを表す何かとなっているのです」

ハロー・キティがゴスとなり、チェーンソーを振り回す美学が、彼女たちを日本、いや世界のロック・スターダムの高みへとのぼらせた。彼女たちは2014年3月に有名な武道館を満席にした。結成からわずか4年ほどのことだ。

「時々、BABYMETALは克服できるのか、あるいはやり遂げられるのか分からない時がありますが、それはフォックス・ゴッドが与えてくださるものです。おかげでフォックス・ゴッドが私たちに告げることを何であれ追究する勇気が与えられるんです」(スゥメタル)

「日本のアーティストにとって、(武道館)誰もが演奏したい場所です。子どもの頃、アーティストになることを夢見ていて、いつも武道館で演奏してみたいというのが夢でした。ステージに立ったときも、まだそれが現実だという気がしませんでした。お客さん、ソールドアウトの観客の皆さんを見て、(ようやく)自分たちが武道館にいるのだと分かりました。現実とは思えませんでした」とスゥメタルは言う。

思い出してほしいのは、これが誰も知らない中から選ばれた「メタル」バンドだということだ。これは平均年齢17歳のバンドだ。BABYMETALの前に、スゥメタルはメタルが何か知らなかった。彼女は仕事をしながら学ばなければならなかった。彼女にとって幸いなことに、彼女は最高のものから学んだ。

「私が最初にインスピレーションを得たのはMETALLICAさんです。はじめてライブで見たメタル・バンドでした。2013年にサマーソニックと呼ばれる日本のフェスティバルでのことです。とても違った体験でした。伝説のスターをステージで見たとき、METALLICAさんは次元が違っていたからです。音楽に圧倒されました。私がBABYMETALでやっていることを続ける上でのインスピレーションを与えて下さったことにとても感謝しています。METALLICAさんのところまで追いつけるよう努力したいと思います」とスゥメタルは語る。

彼女たちが西洋で注目を集めるのは時間の問題だけだった。アヴァンギャルドなものをいつも求めているレディー・ガガが2014年のアートレイヴ・ツアーの5公演の前座として彼女たちを招いたのだ。どこで演奏しようと、BABYMETALは疑念を払った。

「皆さんはBABYMETALのコンサートではなく、レディー・ガガのコンサートに来ていました。私たちはお客さんが、私たちのことを認めていないと感じました」

必要だったのは時間だとスゥメタルは回顧している。

「演奏しているうちに、お客さんの中にフォックス・サインを掲げている人が見えるようになりました。私たちはダンスの間、いつもファンに向かってフォックス・サインを掲げています。レディー・ガガのためのショーの間でも、ショーの途中で、フォックス・サインを掲げてシンガロングしているお客さんがいました。私たちが何を歌っているのか分からないのにです。レディー・ガガのショーでファンの皆さんから受け入れてもらったことはとにかく圧倒的な体験でした」

言語の壁のレンガに過ぎない

スゥメタルが言うように、BABYMETALが何を歌っているのか分かっている西洋人は多くない。(たまに英語のフレーズが入るが)すべてを日本語で歌い、曲の意味はなくなってしまう。日本のファンにとって、すべてはポジティブだ。シングルの"イジメ、ダメ、ゼッタイ"は通常のヘビー・メタルの内容ではない。

「私たちの音楽には、リスナーを勇気づけるようないろいろなメッセージが入っています。普通、メタルの歌詞はとても暗かったり、重苦しかったりします—私たちは従来のものから離れて、何か自分たちだけのものをやりたいのです。歌詞にポジティブなメッセージを入れることでこれを達成しています。メタルのアーティストではあまりないと思うので」

メタルとポップの世界で、BABYMETALは基本的な役割を壊したとして責めることはできない—つまらないことは言わないで欲しい。ファンがBABYMETALに夢中になるのはそのメッセージによるのではなく、音楽によるものだからだ。公式には認められていないが、BABYMETALは、クリストファー・アモット("イジメ、ダメ、ゼッタイ"のネメシス・ヴァージョン)、それに新譜、「Metal Resistance」の"Road of Resistance"を書いたDRAGONFORCEのハーマン・リとサム・トットマンのような頼めたる・アーティストとコラボレーションをしている。この曲のトレイラーは、スゥ、ユイ、モアが世界中で一杯に詰まった観客に向かってBABYMETALの旗を振っている姿を示している。何が人々を団結させているのかは明らかだ。

「私たちの音楽はキャッチーです。とても分かりやすい音楽です。私たちの歌詞がよりポジティブで勇気づけるものであることを含め、それがBABYMETALはどういうものなのかをまとめています。だからたぶん、通常の、あるいは伝統的なメタルに慣れ親しんだファンの皆さんの中に、BABYMETALに関心が持つ人がいるんでしょう。私たちは違うからです」

次にくるもの

BABYMETALは、象徴的なウェンブリー・アリーナで、4月1日—フォックス・デイ—に「Metal Resistance」を立ち上げる。メタル・バンドだけでなく、ほんの一握りのポップ・バンドが、このような権威あるかたちでツアーを始めることができる。彼女たちはアメリカと欧州を6月までツアーし、東京ドームでものすごい最終日を迎える。彼女たちは止められない。ヘイターは別に良い。

BABYMETALは、流れてしまった今年のサウンドウェイブ・フェスティバルに出演するはずだったので、ファンと見物客の両方を失望させた。彼女たちはオーストラリアに来るだろうか。

「Only the fox god knows」とスゥメタルは言う。「私たちがどこに行くのかを決めるのはフォックス・ゴッドです。でも行きたいですね」

アイドル文化とは?

西欧文化が有名人や巧妙さにとりつかれているとすれば、40年ほど前に日本人はこれを濃縮し、瓶詰めにした。異ドル文化はカワイさ、つまり若さ、美、そして魅力の別に皮肉によるものではない崇拝だ。芸能事務所は、それが化粧品であれ、雑誌であれ、インスタント・ラーメンであれ、製品をプッシュするためにアイドル・ポップ・グループを創り上げる。時には、グループが、より年上のアーティスト(だいた20代半ば)がメインストリームのアーティストになったり、姿を消したりする中、新しいタレントのための道具にすぎないこともある。今日のBABYMETALが今から5年後、あるいはもっと早くに今のBABYMETALとは違ってしまうことは極めてあり得る。スゥメタルはそのことを理解しており、説明している。

「日本のアイドル文化が海外で良く知られていない、あるいは日本独自のものであるというのは事実です。基本的にはアイドル文化として知られる日本のポップ文化です。日本独自の何かと世界中で知られるメタルの両方を組み合わせることで、BABYMETALには何か特別なものがあるのです」

初出:Hysteria #41(2016年4月)

*年齢は原稿作成時のもの

▼元記事
FLASHBACK // Babymetal: By Kitsune’s Power…Babymetal Prevails








2017年11月15日水曜日

[Metal Storm] BABYMETAL―ライブ・レポート(ボストン)(過去記事)

[Metal Storm] BABYMETAL―ライブ・レポート(ボストン)(過去記事)

BABYMETAL―ボストン、ハウス・オブ・ブルース(2016年5月5日)

スクリーミングスティールUS(2016年5月6日)






お前らはBABYMETALについて聞き飽きているかも知れない? 信じてくれ、俺は完全に分かる。蜂の巣を突っつくには、俺も少し歳を取った。それでも、とにかく認めなければならない。お前らは、BABYMETALのショーで何が起こっているのか、ちょっとした病的な好奇心をみんな感じてるんだろう? あんなものにどんな連中が行くんだ? 連中がやってるのは、どんなに病んだ、ひねくれたものなんだ? 勇気を持って、俺は自分でBABYMETALのショーに行って来た。現実世界に報告するという絶対的な理由で、決していまは大ファンだからじゃない。じゃあ、話を始めよう。

Part I: そしてまた

俺がこのコンサートに姿を現した時には、チャック・シュルディナー(元DEATHのボーカリスト、故人)の直腸肛門科医よりも死にかけの状態だった。俺のアレルギーは、この週に大暴れすることを選んだので、その日、早い内に数時間冷たい雨の中を苦労して歩き、その前二日は最終原稿*の中に姿を消していた。当然、遊園地の乗り物を予感させることなどなかった、これまでで最も長い列で待つことになって、ぞくぞくした。俺はイングランドの出身ではないので、待つのは慣れていないんだ。特に行列が、デヴィン・タウンゼントとオランピアの神々の区別よりももっと灰色の空の下で、風雨に吹きさらしになっている場合は。行列は、ランズダウン通りをずっと下り、ブルックリン通りを回って、勇敢にもニューベリー通りの半ばまで突きだしていたので、俺が列の最後にたどり着いた時には、線路と、ビルの背後の高路交差からのマサチューセッツ・ターンパイク高速道路越しにしか、ハウス・オブ・ブルースが見えなかった。スケジュールでは、ドアは7時に開き、ショーは8時半に始まることになっていた。俺がハウス・オブ・ブルースに着いたのは8時ちょっと過ぎだったのだが、この悲惨な場所に入ったのは8時45分で、BABYMETALが登場したのは9時だった。チケットの持ち主がうまく入場できるまで開演が伸びたのはとても嬉しかったが、あの行列はひどかった。それでもショーまで一番長く待ったものからはほど遠かったが、それはまた別の話だ。

Part II: 俺はハウス・オブ・ブルースに入り、周囲を見回す

この動きのなかった間に、俺は観客となる連中を観察するチャンスを得た。BABYMETALは西洋でかなりのジャンルを超えた成功を得ており、アイドル・メタルという新規さによって、非メタルの聴き手に対してもかなりの注目を集めていた。中でもレディー・ガガは、BABYMETALを自分のツアーに同行させたし、BABYMETALは先日、ザ・レイト・ショー・ウィズ・ステーヴン・コルベアで米国のTVデビューを飾った。ウェンブリー公演で基本的に英国でブレイクした。BABYMETALは相当なメインストリームの露出を得ており、利用できる金になる日本かぶれの外国人マーケットがあり、従って、俺はこの「メタル」バンドを良く知らない観客がそれなりにいると思って入場した。そのことが頭にあったとしても、観客は驚くほど通常のメタル・ファンとは異なっていた。このショーの観客の大部分は、「メタル」サイドよりも「日本」サイドのファンベースから着ていると確信を持って保証できる。

何よりも、いろいろな会話を盗み聞きしていると、観客のどれだけ多くが実際にメタル・ショーに来たことがなく、それどころかショーそのものに来たことがなかったのかが分かった。"Raining Blood"がPAからかかった時の幅広い賞賛のしるしと、"Dead Skin Mask"がかかった後の無関心さから判断すれば、観客の多くはSLAYERを表面的にしか経験していないことは明らかだった。俺はまた"Swedish Pagans"をシンガロングしている唯一の人物だったが、これは俺自身にも、ダイハードなSABATONのファンや俺の周囲の耳の肥えた連中にとっても最も忌まわしいことだった。結局、観客はどう動けばいいのか、立てばいいのか、あるいはメタル・ショーでどうすればいいのかまったく分かっていなかったのだ。俺は本当に多くのメタル・コンサートに通っているので、メタルではないコンサートで人がどうしているのかは分からないし、メタルじゃないコンサートやメインストリーム・クロスオーバーがものすごいメタル・コンサートに行った時には、いつも自分がどうすればいいのか、観客のグルーブをどうやって見つけられるのか考えてしまう。自分にとって文脈のないメタル・ショーに来た連中にとって同じことがいえるのは分かるが、非常に不愉快な観客となる。メタル・コンサートの肉体的なダイナミックスを理解しない観客と一緒になると、CATTLE DECAPITATIONやDEATH ANGELを見る時も思わぬ所にたくさん怪我をするし、俺の周りの人間が混乱し、おかげでつまらなくなる。

ひどく多くの数がまともじゃない髪の色をしていた(そう、つまり青だ。)ショッキングなほどメタルTシャツの数は少なく、ほとんどがBABYMETALのそれだった。LAMB OF GODが一人、MOONSORROWが一人、それから場違いのCARCASSファン(俺だ)がところどころにいた。ブランド・ファッションに限って言えば、メタルよりもアニメの方が優勢で、「進撃の巨人」、「新世紀エヴァンゲリオン」、「デスノート」、「ドラゴンボールZ」、「ワンパンマン」などのTシャツ、帽子、そして少なくともケープ1枚を飾っていた。多くのファン(男女を問わず)は、これ見よがしの赤と黒のチュチュなどのコスプレをしており、中にはフォーク・メタル風のフェイスペイントをしている者もいた。韓国の旗を持っているバカもいたが、なんでそんなことをしているんだと思った。俺はなんであんなものがそこになったのか、夜に寝転んで、ずっと考えることになるだろう。

何故俺がこんな観察について述べたかって? 俺は自分と同じようにメタルが好きじゃない奴とか、俺ほど頻繁にすごいメタル・コンサートに行ったことがないやつを非難するつもりもないし、観客がどれだけ「変だ」とか「おかしい」とか指摘したいわけでもない。何てことだ、まだ天元突破グレンラガンのシャツを持っていれば…俺は着古しのバンドTシャツを持っているんだ、人と違うのが好きだから。だが、たぶんチームダイグレンのバロネスかウィードイーターのを着るべきだったかも知れない。上のような要素がすべて、俺にとってとても変わっていて、どこか予想外のコンサートにつながっていたので、コンサートを振り返るにあたって、俺の回りがどういうものだったのかを離しておくのが興味深いだろうし、このショーはどれだけ幅広いオーディエンスにBABYMETALが届いているのかを示していると思う。好例のカップルや幼児もいたし、そういうのはIRON MAIDENかBLACK SABBATHくらいのものだから、あの晩はメタルがまったく新しい耳に届いていたんだと思う。少なくとも、何人かの人々が家に帰ってから、俺たちがここで見たステキな風景をチェックしてくれると思う。

パートIII:実際にショーが行われたショーのパート

ハウス・オブ・ブルースの物理的なレイアウトによって、観客の間をどうすり抜けるかを知っていれば、どれだけ遅れて到着しても、前の方の良い場所を確保できる。それでも、俺はハウス・オブ・ブルースで何度か素晴らしいコンサートを観たけれど(俺の前のコンサート・レポートを見てくれ)、それ自体が良い会場だると呼べるかは分からない。このコンサートについてあまり不満はないんだが、その90%は会場によるものだ。このイベントのフェースブック・ページである個人は、サウンドボードの故障が会場の開場をひどく遅らせたという。関係者は誰も説明しようとしなかったが、そこにいた某の速報を信じる。というのは、サウンドがちゃんと聞こえなかったからだ。正直ちょっと抑え気味だったとしても、楽器はすべて良かったが、ボーカルは時々高くなりすぎたり、演奏に埋もれたりしていた。スゥメタルのマイクに確かに問題があり、気の利いたことを言う以前に、あれはスゥメタルのせいではなかった。サウンドが標準以下だったのは残念で、三人のシンガーはアルバムよりもずっと元気で魅力的だったし、音質が一番悪くなったところは飛び飛びであり、全体としては、この気むずかしい音響システムはコンサート体験から気を逸らしすぎることがなかったのは何よりも幸いだった。照明もそれほど良くはなかったが、良く見えないことが問題になった頃でも、俺はまだ室内にいて、ようやくバンドを目にしているという考えに夢中だった。明らかに、別の州の運転免許を持っていることは、ハウス・オブ・ブルースでは重要な関心事だったらしく、IDを見せるたびに、俺が来た州の州都を訊ねられたからだ。俺がその州から来たことを証明するために、あるいはたぶん4年生で地理の授業を受けたことを確認するため? ハウス・オブ・ブルースで求職する時には、州都に関するクイズを受けなければならないのか? 何てこった。俺は欧州の出も全部行けるぜ。訊いてみてくれ。俺は5つの州、2カ国、それに連邦区で35会場に行っており、他に入場前にIQテストを受けたことはないぞ…だが話が逸れたようだ。

バンドはコンサートを"Babymetal Death"で始めた。これはデビュー・アルバムのオープニング曲であり、またBABYMETAL自体への紹介となっている。この曲は何よりもあおり立てる曲で、この熱意の盛り上がりが導かれることで、観客もすっかり熱狂する。BABYMETALの「メタル」部分に責任を負う素晴らしい演奏家である神バンドがテンションを上げ、スゥメタル、ユイメタル、そしてモアメタルはドラマティックなかたちでステージ上を動き回る。やがて、"Babymetal Death"が終わり、バンドはそのファースト・シングル、"ド・キ・ド・キ☆モーニング"へと突き進む。かつて、"ド・キ・ド・キ☆モーニング"は、俺にBABYMETALは不快なものであり、音楽の顔を中傷する染みのようなものだと確信させたが、今では、俺がこれから楽しめることを伝えるものとなっていた。一瞬にしてすべての疑念が消え去った。いずれにせよ、誰かが"ド・キ・ド・キ☆モーニング"へ「花を投げながら、陽光に包まれて元気にスキップする」のではなく、「突き進む」というのは奇妙だと思うが、BABYMETALは百聞は一見にしかずのバンドの一つなのだ。

バンドの演奏は、シンガーもミュージシャンも同様に素晴らしかった。BABYMETALに6弦ベースが必要だとは思わないだろうが、たぶんBOHは俺たちの誰よりもよく分かっていて、彼がものすごく有効に6弦を使っていることが分かるはずだ。ドラマーの青山英樹、ギタリストの大村孝佳 とLedaは、神バンドの伝統であるカルト歌舞伎風の装いと呆れるほどの才能でBOHに加わった。セットのおよそ真ん中あたりで、三人の女の子が休憩を取り、神バンドが演奏を披露して注目を浴びるチャンスを得、実際に注目をものにして見せた。続いたミニチュアのジャム・セッションは、この夜のハイライトの一つだった。通常のコンサートの伝統を期待せずにショーに行ったので、メタルの獰猛さを突風のように示して見せた絶対的なインストゥルメンタルを堪能する数分間を得られたことで、心が温かくなった。スゥメタル、ユイメタル、そしてモアメタルも高い評価にふさわしかった。前には思わなかったのだが、歌唱に加えて、彼女たちはショー全体を通じたダンスの振り付けを覚え、演じており、このことがステージにおける責任を何倍か大変なものにしている。ダンス・ルーティンはメタル・ショーで見慣れたものではないが、女の子たちはボーカル以外にこれほどの一体となった肉体的要素を備えていることを理解して、俺は同じように苦労しているポップ・ミュージシャンに対する敬意が少しばかり増した。

俺が予想していた以上に、"GJ!"、"Amore"、"ギミチョコ!!"などの間に激しいモッシュピットが生じた。"Karate"や"Road of Resistance"のような曲でシンガロングが求められても、(ありがたいことに歌詞ではなく、シンプルな「おーおーおーおー」というコーラスだったので)俺たち観客が当惑することもなかった。BABYMETALが新しい曲をやるたびに、雰囲気が少しずつ馬鹿げていながら、なお少しずつ充実したステージへと進化していった。俺のお気に入りの曲はほぼ全曲聴くことができたと報告しておこう。(期待していなかった)"No Rain, No Rainbow"と(期待していた)"ヘドバンギャー!!"だけが演奏されなかった。

セットリスト:

1. "Babymetal Death"
2. "ド・キ・ド・キ・モーニング"
3. "ヤヴァ!"
4. "あわだまフィーバー"
5. "GJ!"
6. "Amore"
7. "Catch Me If You Can"
8. "META メタ太郎"
9. "イジメ、ダメ、ゼッタイ"
10. "Karate"
11. "メギツネ"
12. "ギミチョコ!!"
13. "The One"

Encore:
14. "Road Of Resistance"

もっと長いショーにこだわることもできたろうが、なあ、子供たちも労働法は守らなければならないんだ。それにBABYMETALは実際、そのカタログの半分以上を演奏した。会場に関する不満は止まらなかったが、観客、天気、健康状態、そして他のすべて(愚痴っぽいのは俺の性分だ)を勘案すれば、正直このショーで本当に素晴らしい時を過ごした。一年前、俺は掃きだめの中で悪臭を放つものだと思っていたが、知ってるか。BABYMETALは楽しくて、可愛くて、俺は完全に楽しんだんだ。チャンスがあれば、すぐにBABYMETALをまた見に行くし、「まどか」のサントラを爆音で鳴らしながら、友人を引きずって行くだろう。

*もし「Blackadder Goes Forth」(英国のコメディー)の不公平な史料編集に関する評判について語りたければ、このショーにおけるダグラス・ヘイグの描写を取り上げてくれ。

▼元記事
Babymetal - House Of Blues, Boston, MA - 5 May 2016 




[NME] ショーン・メンデスが複数の授賞で他の受賞者をリード

[NME] ショーン・メンデスが複数の授賞で他の受賞者をリード

ライアン・ダリー(2017年11月12日)






ショーン・メンデスは今夜(11月12日)、MTV EMA 2017最大の勝者となった。

ロンドンのSSEアリーナ・ウェンブリーで行われたこの授賞式で、ショーン・メンデスが4賞を授賞した。最大のファン、ベスト・ソング("There’s Nothing Holding Me Back"、ベスト・アーティスト、それにベスト・カナディアン・アクトの各賞を受け取っている。

6賞にノミネートされたにもかかわらず、テイラー・スイフトはこのイベントで無冠に終わった。また噂された演奏も実現しなかった。

代わりに、エミネムが最新シングル、"Walk On Water"で授賞式のオープニングを飾り、Stormzyがパトカーから"Big For Your Boots"を演奏した。The Killers、ケイシャ、トラヴィス・スコット、ホストのリタ・オーラ、そしてデヴィッド・ゲッタも同じ晩に演奏を行っている。

U2はグローバル・アイコン賞を受賞し、トロフィーを受け取る際に、ボーノがStormzyの"Blinded by Your Grace"の一節を歌っている。

MTV EMA 2017の全受賞者は以下の通り:

最高のファン – ショーン・メンデス
ベスト・ヒップホップ – エミネム
ベスト・ビデオ – ケンドリック・ラマー、"Humble"
ベスト・オルタナティブ – 30 Seconds To Mars
ベスト・ポップ – カミラ・カベロ
ベスト・ソング – ショーン・メンデス, ‘There’s Nothing Holding Me Back’
ベスト新人 – Duo Lipa
ベスト・ライブ – エド・シーラン
ベスト・エレクトロニック – デヴィッド・ゲッタ
ベスト・アーティスト – ショーン・メンデス
ベスト・ロック – Coldplay
ベスト・ルックス – Zayn
ベスト・プッシュ – ヘイリー・スタインフェルド
ベスト・ワールド・ステージ – The Chainsmokers – Live From Isle Of MTV Malta 2017

ワールドワイド・アクト受賞者:
リル・クライネ – オランダ
C・タンガナ – スペイン
BABYMETAL – 日本
ALMA – フィンランド
ダヴィド – ナイジェリア
Stormzy – UK & アイルランド
Lali – アルゼンチン

地域ごとのローカル・アクト受賞者:

ベスト・UK & アイルランド・アクト – Louis Tomlinson
ベストUSアクト – Fifth Harmony
ベスト・カナディアン・アクト – ショーン・メンデス
ベスト・スパニッシュ・アクト – ミゲル・ボーゼ
ベスト・スイス・アクト– Mimiks
ベスト・スウェーデン・アクト– ザラ・ラルソン
ベスト・MTVロシア・アクト– イワン・ドルン
ベスト・ポルトガル・アクト– Overule
ベスト・ノルウェイ・アクト– TAPZ
ベスト・ポーランド・アクト– デヴィド・クヴァトコフスキー
ベスト中央アメリカ・アクト– J Balvin
ベスト南ラテンアメリカ・アクト– Lali
ベスト・北ラテンアメリカ・アクト– モン・ファフェルテ
ベスト・オランダ・アクト– リル・クライネ
ベスト・ジャパン・アクト– BABYMETAL
ベスト・イタリアン・アクト– Ermal Meta
ベスト・イスラエル・アクト– ノア・キレエル
ベスト・ドイツ・アクト– ヴァンセント・ヴァイス
ベスト大中国圏アクト– ヘンリー・ハオ
ベスト・インド・アクト– Hard Kaur
ベスト・ブラジル・アクト– アニッタ
ベスト・デンマーク・アクト– クリストファー
ベスト・フランス・アクト– Amir
ベスト・オーストラリア・アクト– ジェシカ・モーボイ
ベスト・アディラ・アクト– ニシム・イザスヴァン
ベスト・アフリカ・アクト– ダヴィド
ベスト・ハンガリー・アクト– Magdolna Rúzsa
ベスト・フィンランド・アクト– Alma
ベスト・ベルギー・アクト– Loic Noittet
ベスト韓国アクト– ヨジャチング
ベスト南東アジア・アクト– ジェイムズ・リード

▼元記事
Shawn Mendes lead the victors with multiple wins across the night






[The Independent] MTV EMA:ナイジェリアのダヴィドが「ベスト・アフリカン・アクト」賞を受賞

[The Independent] MTV EMA:ナイジェリアのダヴィドが「ベスト・アフリカン・アクト」賞を受賞

インディペンデント(2,17年11月13日)






ナイジェリアのダヴィドが、ロンドンで開催された第24回MTV EMAで授賞と地球で最高の音楽アクトによるワールドクラスの演奏の後で、「ベスト・アフリカン・アクト」賞を受賞した。

この授賞式は、MTVが6つのベスト・ワールドワイド・アクトの受賞者を選ぶことで終わり、ダヴィドはウィズキッドやナスティーCといった強力な競争相手を凌いだ。

本名がデヴィド・アデデジ・アデレケであるこの24歳のナイジェリア人のシンガーは、ツイッターで280万、インスタグラムで500万のフォロワーを持つ世代のスターである。

MTV EMA賞では、ファンがショーまでの数週間にお気に入りのアーティストに投票することによって受賞者を決定する。世界中の音楽ファンがこれをフォローし、EMAウェブサイト、EMAアプリ、およびMTVにチャンネルを合わせることを通じて、ライブストリームによるソーシャルメディア経由でEMAの授賞式に参加することができる。

「MTV EMAは、国際的に愛されている音楽を祝福するものであり、だからオランダのリル・クライネ、スペインのタンガナ、日本のBABYMETAL、フィンランドのALMA、ナイジェリアのダヴィド、英国のStormzy、そしてアルゼンチンのラリが今年のベスト・ワールドワイド・アクト賞を受賞することになったのです」と主催者は言う。

このようなアーティストは世界中の音楽愛好家が迎え入れたヒットソングの背景に存在しています。ベスト・ワールドワイド・アクトの受賞者として、受賞者はGot7、周筆暢、そしてクリス・リーのような過去にこの賞を受賞した最も幅広く愛されている音楽アクトやアーティストの仲間入りを果たします」

受賞者の一覧は以下の通り

ベストUK & アイルランド・アクト
ルイス・トムリンソン

ベストソング
ショーン・メンデス – There’s Nothing Holdin’ Me Back

ベスト・アーティスト
ショーン・メンデス

ベスト・ルックス
ZAYN

ベスト新人
Dua Lipa

ベスト・ポップス
カミラ・カベロ

ベスト・ビデオ
ケンドリック・レマー – HUMBLE.

ベスト・ライブ
エド・シーラン

ベスト・エレクトリック
デヴィッド・ゲッタ

ベスト・ロック
Coldplay

ベスト・ヒップホップ
エミネム

ベスト・オルタナティブ
Thirty Seconds To Mars

最高のファン
ショーン・メンデス

ベスト・プッシュ
ヘイリー・スタインフェルド

ベスト・ワールド・ステージ
The Chainsmokers – Live from Isle of MTV Malta 2017

ベストUSアクト
Fifth Harmony

ベストCANADIAN ACT
ショーン・メンデス

ワールドワイド・アクト・ウィナー
リル・クライネ – オランダ
C・タンガナ – スペイン
BABYMETAL – 日本
ALMA – フィンランド
ダヴィド – ナイジェリア
Stormzy – UK & アイルランド
Lali – アルゼンチン

▼元記事
MTV EMA: Nigeria’s Davido Wins ‘ベストAfrican Act’ Award






2017年11月14日火曜日

[Dazed] カワイイとスラッシュ・メタルを融合する女の子たち、ベビーメタルをご紹介(過去記事)

[Dazed] カワイイとスラッシュ・メタルを融合する女の子たち、ベビーメタルをご紹介(過去記事)

アンチ・ガールグループが、レディ・ガガの前座、そしてJポップで新しいムーブメントを始めたことについて語る

テイラー・グラスビー(2014年7月23日)






日本のポップ文化は、最も極端な衝突の一つだ—不思議で、カラフルで馬鹿げたものが、暗く、不安になり、奇妙なものとぶつかり合う。巨大な氷の塊の上に座り、顔をしかめた出場者が、娯楽と現金の名の下にナニを凍らせているTV番組には、世界から賞賛される、美しく仕上げられた、挑発的なアニメが存在している。日本の音楽界も同じだ。巨大なガール・グループ、AKB48、ももいろクローバーZやJポップの女王、Perfumeが、現在はアンチガールバンドのBABYMETALが先頭に立つ、日本でいつも人気のあるハードロック&メタル・シーンと共存している。

アイドル・グループ、さくら学院のブレーンが3人のメンバー—中元すず香(スゥメタル)、菊地最愛(モアメタル)、そして水野由結(ユイメタル)—を集め、その高音のメロディーとスラッシュを融合すると、観客も評論家も等しく、そのジャンル衝突のサウンドについて二分された。およそ三年後、このスリーピース・バンドは、十代の観客と共に、はめをはずしてヘッドバンギングしている、タトゥーを入れた汗まみれの男たちで会場が一杯になった、先日のロンドンのエレクトリック・ボールルームやザ・フォーラムでの公演を含む、ソールドアウトのショーを世界的に誇っている。次は、フェニックスで7月30日にスタートするレディーガガのアートレイヴ・ツアーで、Kポップの妖精たち、CRAYON POPに代わって、前座を務める。

本当の課題? PSYの大成功に彼女たちを例えている評論家によって付けられたギミックというレッテルを超えることだ。だがハードコアなファン向けに、BABYMETALは平均的なロリータ・アイドルをはるかに超えるものを与えてくれる。基本的には、飛んでくるハロー・キティーよりはショーでたまたま顔を殴られる可能性の方が高いだろう! カワイイが君の思っているそれではない。

["ギミチョコ!!"ビデオへのリンク]

Q:BABYMETALがが結成されたとき、メンバーの誰もメタル音楽について知らなかったといいます。国内そして海外のシーンをもっと知るようになりましたか? 他のバンドを聴きますか? どれがお気に入りですか?

BABYMETAL:私たちはBABYMETALとしていろいろなフェスに参加し、いろいろなバンドと一緒になるチャンスがありました。そうした中で、私たちはサマーソニックでMETALLICAさんと、またラウドパークでTRIVIUMさんと一緒になったのはとても名誉に思いました。他のバンドの皆さんとももっと親しくなりました。

Q:あなたたちにはデビルホーンに似ている「フォックス・サイン」があって、ステージではキツネのお面の中心にキツネがある五芒星を使っています。"メギツネ"の歌詞は、女性をメギツネだとしています。キツネのシンボリズム、それにフォックス・ゴッドについて説明して下さい。

BABYMETAL: キツネは日本の神話で古くから守り神の象徴として知られてきました。最初、私たちはデビル・ホーンがキツネの影絵だと思い、それがフォックス・サインの誕生につながりました。それからずっと、私たちはフォックス・サインを自分たちのシンボルとして使ってきました。

Q:お気に入りのBABYMETALの曲は何ですか?

BABYMETAL: 私たちのお気に入りの曲は"ギミチョコ!!"です! 歌詞と振り付けが本当にカワイイからです。ファンの皆さんの反応のおかげで、ライブでこの曲を演奏すると、コンサートがとても盛り上がります。

Q:ファンが一番好きな曲はどれだと思いますか?

BABYMETAL:ファンは"イジメ、ダメ、ゼッタイ"が一番好きだと思います。この曲はいつもコンサートの最後に演奏され、フェスティバルで初めて見たファンも、曲に合わせて「ダメジャンプ」をしてくださいます。

["イジメ、ダメ、ゼッタイ"ビデオへのリンク]

Q:あなたたちの衣装はゴシック・ロリータ・スタイルに基づいているけど、どれが一番着ていて楽しかった?

BABYMETAL:「BABYMETAL」限定盤CDで使ったゴシック衣装です。というのは、大人っぽい感じがするからです。

Q:BABYMETALの演奏はとてもエネルギッシュですが、演奏するのが一番難しい曲は?

BABYMETAL:"メギツネ"の演奏が一番難しデス。私たちはいつもは使わない演歌という歌唱法を取り入れましたし、振り付けもダイナミックですから。

Q:アイドル音楽とメタルを組み合わせるというのは、いつも理解しがたい人もいると思います。どうしてBABYMETALがこんなに人気が得られたのでしょうか?

BABYMETAL:私たちが他に無い存在だからだと思います。BABYMETALには他のメタルバンドがうまく真似することができないオリジナリティーがあります。それに、バッキング・バンドの演奏が素晴らしいので、メタル・ファンの皆さんにも楽しんで頂けるのだと思います。

Q:お友達はBABYMETALの音楽をどう思っていますか? ライブ・ショーを見に来てくれますか?

BABYMETAL: 友人が東京のコンサートを見に来てくれました。普段もBABYMETALの曲に合わせて歌ったり、踊ったりしてくれているので、私たちの曲が気に入ってくれているのだと思います。

Q:BABYMETALは最初の頃のショーで笑われたりして、スゥが「なんじゃこりゃ?!」というサインについても触れています。こういう反応に対してどういう風に対応していたんですか?

BABYMETAL:以前、アイドルとして演奏していた時には、笑われるとどぎまぎしていました。でも、BABYMETALとして演奏している時には、観客の皆さんが驚いて、笑って下さると、自分たちがうまくやれたんだと感じました。その時にスゥメタルが生まれたのだと思います。モッシュピットなどのことも最初は知りませんでしたから、皆さんがクラウドサーフィンしているときにはびっくりしました。でも今ではファンの皆さんが元気いっぱいになって、私たちがそのエネルギーに答えることができるのがとてもうれしく思います。

["メギツネ"ビデオへのリンク]

Q:レディー・ガガがアートレイヴ・ツアーの前座として日本や韓国のアーティストを前座に選び、BABYMETALも参加することになっています。レディー・ガガのショーの前座を務めることについてどう思いますか?

BABYMETAL:自分たちがツアーで演奏するように招かれたときいてびっくりしました。信じられませんでした。私たちは一生懸命演奏して、はじめてBABYMETALを観るお客さんも私たちの演奏に関心を持ってもらいたいと思っています。

Q:ソニスフィアで演奏し、さらにロンドンの2公演はソールドアウトになりました。そんなに熱心なファンベースが存在していることに気付いていましたか? 自分のショーで演奏するのと、大きなフェスティバルで演奏するのとどちらがよりワクワクしますか?

BABYMETAL:私たちはロンドンのファンベースの規模を意識していなかったので、2公演ともソールドアウトしたと聞いてとてもびっくりしました。私たちはフェスティバルで、最初の曲から最後の局に向かって、ショーがどんどんエキサイティングなものになっていくのを見るのが楽しいです。でも、ファンの皆さんが自分たちのショーで一緒に歌って下さるととてもうれしくなります。

Q:英国を訪れている間にやりたかったことは何ですか?

BABYMETAL:バッキンガム宮殿と「ピーターパン」の時計台(ビッグベン)に行きたかったです。

Q:BABYMETALの将来はどうなりますか? 今後1〜2年の間に何を達成したいですか?

BABYMETAL:最終的には、カワイイとメタルを融合した、「BABYMETAL」という独自のジャンルを創り上げたいと思っています。

▼元記事
Meet BABYMETAL, the girls fusing kawaii with thrash metal






2017年11月13日月曜日

[MTV Asia] BABYMETALがMTV EMA2017でベスト・ジャパン・アクト賞を受賞!

[MTV Asia] BABYMETALがMTV EMA2017でベスト・ジャパン・アクト賞を受賞!

(2017年11月13日)






今年のMTV EMAベスト・ジャパン・アクトの候補者はものすごかった。BABYMETAL、KOHH、きゃりーぱみゅぱみゅ、レキシ、そして水曜日のカンパネラが第一を争い、結果が判明した! ことしのMTV EMAベスト・ジャパン・アクト賞を受賞したのはBABYMETAL、おめでとう。君たちは最高だ!

BABYMETALにとって、三度のノミネート(2014、2015,2017)の末に、今年のMTV EMAがはじめてのベスト・ジャパン・アクト賞の授賞となる。このトリオは、2016年度ビデオ・ミュージック・アワード(VMA)の「年間最優秀アルバム」や「ベスト・メタル・ビデオ」、そして2015年度VMAの「ベスト・メタル・アーティスト」などの数多くの賞を手にしてきた。

BABYMETALは、ティーン・ポップ・アクトの可愛いダンスとボーカル・スタイルをヘビー・メタル・バンドの激しく攻撃的なサウンドと組み合わせている。女の子たちはグローバルなファンベースを獲得し、ワールド・ツアーを敢行し、日本のトップ・フュージョン・グループの一つとして認められている。つまり、これほどカワイサがあるメタル・グループが他にあるだろうかということだ。ヘッドバンギングして、ホーンを掲げ、BABYMETALの"Karate"をここから聞いてみて欲しい:

["Karate"ビデオへのリンク]

世界中で巨大なファンベースを獲得しただけでなく、BABYMETALはKORN、METALLICA、そしてRED HOT CHILI PEPPERSといったビッグなメタル・バンドからも愛されている。聞いたろう。BABYMETALは2016年から2017年のRED HOT CHILI PEPPERSの米国ツアーでショーの前座を務めたんだ! BABYMETALにもう一度おめでとうを! 君たちはタイトルにふさわしい!

(以下略)

[日本の放映スケジュールはMTV Japanをチェックして下さい]

▼元記事
BABYMETAL CROWNED THE WINNER FOR BEST JAPAN ACT AT MTV EMA 2017!




2017年11月12日日曜日

[Music Business Worldwide] アブソリュート・レーベル・サービセズ社とバックス・ミュージックが隣接権のジョイントベンチャーを立ち上げ

[Music Business Worldwide] アブソリュート・レーベル・サービセズ社とバックス・ミュージックが隣接権のジョイントベンチャーを立ち上げ

ミュージック・ビジネス・ワールドワイド(2017年11月7日)






英国に本社を置くアブソリュート・レーベル・サービセズ社とバックス・ミュージック・グループは、独立系アーティストおよびレーベルに対して隣接権徴収を行うジョイント・ベンチャーを設立した。

アブソリュート・レーベル・サービセズは、15年以上に渡ってアブソリュートのレーベル・パートナー向けの隣接権徴収を行ってきたグローバル・コピーライト&コレクションズのジナ・ディーコンが運営している。

このジョイント・ベンチャーは、サービス会社と独立系出版社が共同で、レーベルとアーティストの双方に隣接権に関するサービスを提供するものである。

同社は、ほんの一年ほど目立たずに活動してきたが、その間に既に40以上のアーティストと契約している。

現在のクライアントには、THE JAMのブルース・フォックストン、THE SHADOWSのブライアン・ベネット、グライム・アーティストのカデット、ギタリスト兼ピアニスト兼作曲家のデヴィッド・アーノルド、そしてクリスチャン・ロックのアーティストでソングライターのマーティン・スミスがいる。

アブソリュート・ライツ・マネージメントは、英国、米国、フランス、ブラジル、ドイツ、日本、オランダなどの数多くの地域で直接徴収を行う。

ジナ・ディーコン(写真)は、「アブソリュートは、これまで長年に渡ってそのレーベルのクライアントのために、隣接権のロイヤルティーを徴収してきましたが、自分たちが演奏していて、隣接権の対象となる録音が公共の場で演奏されても、フルに報酬を受け取っていない演奏者がいまだに数多く存在しています。アブソリュートとバックスは協力して、この方面のアーティストに対して協力で独立した擁護者となります」

アブソリュート・レーベル・サービセズの社長、ヘンリー・セメンスは、「アブソリュートとバックスは長年に渡って協力関係にあり、常にうまくやってきました。私たちはクライアントについては、サービスに同じようにコミットしており、協力して、史上で最も完全な隣接権サービスを提供できると信じています」

バックス・ミュージック・グループの社長、サイモン・プラッツは、「このアブソリュートとのジョイント・ベンチャーは、事業、そしてクライアントに対する私たちの方針とアプローチの両面における両社の近さを考えれば、自然な結び付きと感じられます。全体として私たちはあらゆるスタイルや規模の芸能人が利益を得ることができる、豊かな資源と専門知識を備えています」

アブソリュート・レーベル・サービセズは、アーティスト、マネージャー、そしてレーベルと協力している。アーティストのクライアントには STEPS、シェーン・フィラン、アリス・クーパー、ニュートン・フォークナー、BABYMETAL、カデット、DEEP PURPLE、ジャック・サヴォレッティなどが含まれる。レーベルのクライアントとしては、earMUSICやBMGがある。

バックス・ミュージック・グループは、英国を代表する、最も長い歴史を持つ独立系音楽出版社である。

カタログには、デヴィッド・ボウイ、THE ROLLING STONES、BLACK SABBATH、DJフレッシュ、RUN THE JEWELS、ブライアン・イーノ、ジェイムズ・ブラント、プロフェッサー・グリーン、RUDIMENTAL、それにビヨンセなどがいる。

▼元記事
ABSOLUTE LABEL SERVICES AND BUCKS MUSIC LAUNCH NEIGHBOURING RIGHTS JV







2017年11月11日土曜日

[MTV Asia] 私たちを夢中にさせる、今年のEMAにおける8つの最高にホットなアーティスト

[MTV Asia] 私たちを夢中にさせる、今年のEMAにおける8つの最高にホットなアーティスト

(2017年11月9日)






またEMAの季節がやってきた。そして正直なところ、音楽だけの季節じゃない! お気に入りのアクトの演奏を眺め、歓声を上げるのは誰でも大好きだけど、この年次音楽賞には別の種類の魅力がある。かっこいいアーティストだ。

私たちが選んだ、今年のMTV EMAにノミネートされたホットで垂涎のアーティストをチェックして!

1. パリットチョーク・アヤナブット
2. ヨジャチング
3. セヴンティーン

4. BABYMETAL

カワイサがおまけについてくるメタル・グループなんて他にある? BABYMETALの女の子たちは、そのユニークな音楽+スタイルで世界中のハートを夢中にさせている! 彼女たちは2016-2017のRED HOT CHILI PEPPERSのツアーの前座を務め、世界征服に向かっている!

5. ジェームス・リード
6. 何潔
7. チャウ・パッホウ

8. きゃりーぱみゅぱみゅ

もしもし、原宿! きゃりーぱみゅぱみゅは、以前は原宿のファッション・モデルで様々な雑誌のカバーを飾っていた。だから彼女がマジカワイイと思えないなら変人だ。

(後略)

▼元記事
HERE ARE 8 YUMMY HOT CATCHES AT THIS YEAR'S EMA WHO'VE GOT US HOOKED








[Music Feeds] ダウンロード・フェスティバル・オーストラリアが逃したビッグネーム・アクト

[Music Feeds] ダウンロード・フェスティバル・オーストラリアが逃したビッグネーム・アクト

トム・ウィリアムズ(2017年11月10日)






初のオーストラリア版ダウンロード・フェスティバルのラインナップに対しては、様々な反応があり、音楽愛好家の一部が興奮する一方で、自分のお気に入りのバンドがフェスティバルのラインアップにないと不満を漏らす者もいる。

ラインナップはニューメタルのアイコン、KORN、LIMP BIZKIT、ラップ・ロックのスーパーグループ、PROPHETS OF RAGE、そしてパンクのレジェンド、NOFXを含んでいるが、フェスの主催者は、29のアクトによる最終リストに載らなかった多くのビッグネーム・アクトと話し合いを行っていた。

Music Feedsは、ダウンロードの主催者が米国のメタル・レジェンド、MEGADETHと日本のメタル・バンド、BABYMETALと交渉したが、いずれもフェスの出演には到らなかったと理解している。

ラインナップ告知に先立ってリストに載るとMusic FeedsがレポートしたTONIGHT ALIVEも、ダウンロードと交渉したが、最終ラインナップには入らなかった。

MEGADETHの最後のオーストラリア・ツアーは2015年で、BABYMETALはまだその女学生メタルのヴァイブをオーストラリアに届けていない。一方、TONIGHT ALIVEは、3月18日まで米国と欧州をツアーする前に、1月のUNIFYギャザリングで演奏する予定だ。

ダウンロード・フェスティバルは、3月2日(土)にメルボルンのフレミントン競技場でオーストラリアでのデビューを飾る。下のバンドごとの紹介でフル・ラインナップを確認して欲しい。

▼元記事
THE BIG-NAME ACTS DOWNLOAD FESTIVAL AUSTRALIA MISSED OUT ON




2017年11月8日水曜日

[Mark Liew Coaching] BABYMETAL

[Mark Liew Coaching] BABYMETAL

2016年4月、私はBABYMETALというバンドを紹介するステーヴン・コルベアのクリップを見た。バンドは激しい演奏を始め、日本のアイドル・ポップ音楽とパンク・メタルを混ぜ合わせたように思える曲を演奏し始めた。私は画面を見て、自分が聞き、見ているものが何かを理解することができなかった。






音楽は荒々しくタイトに思え、バンドのメンバーは屍鬼のような衣装を着ていた。フロントの三人の少女たちは、日本のポップ音楽によりふさわしいように思える様式美の振り付けされたダンスを行ったが、奇妙なことに音楽の強烈さにマッチしていた。

私はすぐにビデオを再生し直してから、オンラインの彼女たちの他の音楽を検索した。日本でのライブ・ショーのビデオを見つけ、彼女たちがショーでスタジアムを満杯にしていることに気付いた。最初のビデオで見たものは、バンドとその演奏が小さなステージには大規模すぎるように思えたからだ。私は彼女たちのライブのスタジアム・ショーを見て、夢中になった。メタルに最後にこれだけ関心を持ったのは、グランジが頂点に達した時にTHE MELVINSを見た十代のことだったと思う。

それから、私はオルタナティブ、ジャズ、そしてアフロビートを探求し始めたが、ライブを見たいと思う同時代のバンドは見つからなかった。私はマイケル・ジャクソン、METALLICA、そしてU2のような大規模なスタジアム・ショーは行ったが、FUGAZI、THE ROLLINS BAND、BABES IN TOYLAND、THE MARK OF CAINなどの無名のインディー・バンドを大学のホールで見るのがほとんどだった。

BABYMETALのライブ・ビデオを見て、そのファンの強烈さを見るうちに、どんどん魅了されていった。日本のショーでは、ある程度ファンがバンドと一体となり、音楽とその瞬間を共有しているように思えた。しばらくして頭に考えが浮かんできた。日本でBABYMETALのライブを見たい、その音楽と日本のファンを経験してみたいと。

距離という意味でも、可能性という意味でもあまりに遠く感じられた。このための時間があるだろうか、そしてあったとしても、チケットはすぐに売りきれるので、手に入れるのがかなり難しい。そして日本のチケット販売システムは訳が分からず、日本人や日本語ネイティブが有利だ。すべてがあり得ない考えに思えた。

これはあり得ない夢だと考えて一年経った頃、日本のBABYMETAL巨大キツネ祭りの告知があった。私は過去のショーのビデオを見て、こうしたイベントの間のバンドのものすごさとファンの規模について学んでいた。

この告知で最も興味深い部分は、一般販売前に、二度チケットの抽選があるということだった。最初のチケットの抽選は日本の住民向けで、二度目は無制限だ。私はこの抽選に加わる選択肢を探した。

最初の抽選ははずれで、驚きはしなかったが失望はした。

驚いたのは二番目の抽選だった:

[当選を知らせるメッセージの写真]

私はすっかり興奮した。三十分後、私はフライトをブッキングした。計画としては、朝大阪に飛び、夜ギグに行き、翌朝飛行機で戻るというものだ。その間、大阪の街をうろつこう。これは、自分が二十三歳の体を持っていた十七年前が最後に行ったメタル・ギグだということを明らかに無視しての話だ。

人生が私にこのことを思い出させた。その日が迫っても、BABYMETALのライブを見るという考えはピンとこなかった。月が週になり、コンサートの六日前に病気になった。

これは通常のインフルエンザの発作ではなかった。何年か一度にかかるもので、数週間におよび、複数の抗生物質をのんで、なんとか回復する。フライトの四十八時間前に、私は抗生物質の二回り目に入っており、この度はつらいものになると分かっていた。私はホテルの部屋を予約して、コンサートの後、帰国のフライト前に休めるようにした。

私は大阪へ向かう深夜便のフライトに乗り、仕事を通じて知り合った日本人の友人に迎えられた。私は第三者の再販業者から二枚目のチケットを手に入れており、本物のように思えたので、彼女に使うかとたずねていた。彼女は同意したので、空港で私をピックアップするために、滞在している場所から数時間ドライブして、一日中私に付き合ってから、夕方コンサートに行った。

街や場所、そしてイベントは、最終的に誰に会うかにかかっていることが分かっていたので、このことでおおきな違いがあった。私はフライト中に寝ることができなかったし、健康状態もあって、友人とおしゃべりをしていたおかげで、その日は楽になった。

いずれにせよ、私は大阪城ホールで抽選に当たったチケットをピックアップしなければならなかったので、私たちは隣接するビジネス・パークまでドライブした。ブリッジから、長い行列ができているのを見て少しうろたえた。まだ昼だった。

だが近づいてみると、それはマーチャンダイズのための行列だと分かった。熱心なファンと、日本限定のマーチャンダイズを再販仕様としているチケットの持ち主の組み合わせによって、ギグ直前の夕方まで衰えることがなかったものすごく長い行列が生まれていた。

チケットの受取窓口には誰も行列していなかった。パスポートとプリントした電子メールを提示するだけで、数秒でチケットを受け取ることができた。下の写真では、赤い四角のポスターの左に当たる。

ようやく私はチケットを手にした。これは現実であるように思えた。まだ信じられなかったが。

いずれにせよ、私たちは昼食に行き、お互いに最近のことを離した。私はいつも会話を求めている。「どこかに行って、何かをする」ことの連続から、その瞬間をフルに生きることに精神を切り替えることができるからだ。昼食はそのために良い時間だ。

夕方になり、私たちは会場に向かった。BABYMETALの衣装を着たファンを見掛けたので、話しかけた。彼はダイという名前で、最高のファンベースを持つという評判のバンドの性格の良いファンであるように思えた。

私たちは三人で会場へ歩いて行った。ダイは公式ファン・クラブのメンバーだったので、スタジアムのモッシュ・ピットのエリアに行くことになっていた。これは五回目のコンサートだった。私は本物の日本のBABYMETALファンに会ったのだ。

集まった観客は膨れあがっていった。BABYMETALのTシャツを着た人があれほど数多く集まっているのを見ると不思議な気分だった。たぶんバンドTシャツは私には向いていないのだろうが、ユニフォームのように思えたのだ。

最初の混沌に思われたものは、スタジアムへの十分に統制の取れた入場へと変わっていった。モッシュッシュ・チケットの所有者には片方の入り口、モッシュッシュ・シート・チケットの所有者には別の入り口があった。私たちは非公式な行列に入り、階段を上って、金属探知機が用意された入場セキュリティーの所に行った。

私はようやく、基本的に日本のファンを対象とした日本の会場で、日本のメタルを見ることになった。

スタジアムに入場してみると、その光景は非現実的に思えた。屋根の近くにはスモークが層になって浮かんでおり、そこら中に人がいて、赤い照明システムがあった。私はメタル・コンサートの舞台に戻ったのだ。過去の経験からはありがたいことに欠けていたのは、すえたビールや小便と組み合わされた、マリファナを吸っている人々の悪臭で構成される変な臭いだった。

だが残念なことに存在しているのは、ひどいコンサート前のメタル音楽だった。きしるような陰鬱な叫び声は、BABYMETALがもたらす軽快さや陽気さに対して古すぎるように思えた。私はBABYMETALを見に来たのであって、SLIPKNOTやMETALLICAを聞きに来たのではない。途中でIRON MAIDENがかかり、スタジアム全体にあのヴァイブが伝わって、まるで'80年代にタイムワープしたようにも思った。

私が耳をふさいで耐えながら、スタジアムが満杯になっていくのを見ていた。これはバンドがステージに上がる二十分くらい前の様子だ:

そして彼女たちが登場した。

私は演奏がものすごくラウドで驚いた。また、ライブのサウンドが激しいことも思い出した。だからこそ、私は最初に見たクリップに惹きつけられたのだ。目の前で見ていながら同時に現実とも思えないという奇妙な組み合わせだった。

私は下方に見える列を見た。男性と四歳くらいの女の子がいた。彼女はシンガーたちのようにドレスアップしていて、最初の曲が始まると、すぐに手の平で耳をふさいだ。彼女は攻められない。私は耳栓を付けることを選んだ。私の年齢と病気を考えれば、明らかな選択肢だった。私はまた、息子か娘を連れてきていたら、耳栓をするようにしただろうと思う。耳鳴りは楽しくない。

私はポケットに手を入れて、友人に渡すのを忘れていたスペアの耳栓を取り出し、男性の肩を叩いて、耳栓を見せた。彼はすぐにうなずいて、娘の耳に入れた。彼女はそのあとは大丈夫そうだった。このラウドで目眩くイベントの間、私は人と結びつく瞬間を見出した。

コンサートの残りは良いものだった。私はライヴでしか観察できないパートに集中した。一人がソロをしているときに、他のバンド・メンバーがどのように演奏しているのか、ダンスの振り付け、そしてモッシュピットで人々が回転して走っているときの三人のシンガーのポジションなどだ。

セットリストは次の通り:

BABYMETAL DEATH
ギミチョコ!!
メギツネ
ヤヴァ! (神バンドのソロあり)
Amore
4の歌
Syncopation
META メタ太郎
イジメ、ダメ、ゼッタイ
Karate
ヘドバンギャー!!
Road of Resistance
The One

ショーの最後に、私は混乱と疲れの両方を感じた。これだけの勢いを得て、突然行き場が泣くなり、フライト、睡眠不足、そして病気からの強まる疲れが組み合わされた感覚だった。私の頭はものすごい勢いで回っていたが、外ではラウドな音楽が止まっていた。自分が目撃したものをどう考えればいいのか分からなかった。

私はスタジアムから出て、友人と前に待ち合わせると決めていた場所に歩いて戻った。まだ頭の中では次々と変わるイメージとそこを駆け抜けるような音楽で一杯だった。

友人はあの晩、家に車で戻ることになっていたので、私たちはコンビニに寄り、屋外のテーブルに座ってさらにおしゃべりをした。ファンのダイが通りかかった。私はハッピーだった。先ほどコンサートのためにそれぞれの列に分かれたとき、一緒に写真を撮らないかと訊ねようと思ったが、ためらってからやめておくことにした。彼のプライバシーを大切にしたかったし、会ったばかりの人に求めるには少し行きすぎに思えたからだ。

だが、今度は頼んでみることにした。ダイはいいよと答えて、その後で自分の体験について残って話をした。また、気付いたこといくつかについてたずねた。これは私にとってBABYMETALの初体験だったからだ。

私はコンサートを楽しんだ。この音楽が好きで、ラウドでがむしゃらなバンドのアプローチが好きだ。だが、そのただ中で、友人と近況報告をしたり、ダイにあったり、父親と小さな娘に耳栓を渡したりといった小さな、地味なつながりこそが、本当に楽しんだ瞬間だった。

私はバンドのライブを見、数人の日本人のファンに会い、友人と一緒の時間を過ごした。このすべてはそれほど遠いことのようには思われなかった。

▼元記事
Mark Liew Coaching






[Trinkelbonker] BABYMETAL本プロジェクト

[Trinkelbonker] BABYMETAL本プロジェクト

トリンケルボンカー(2017年11月6日)






時々、没頭するためのちょっとしたプロジェクトが必要になり、数十年(概して100以上の)雑誌を刊行し、1980年代前半まで遡るフリーランス・ジャーナリストとしてのバックグラウンドを持つ私は、ある本を出すことに決めた。これは曲がりなりのパイロット・プロジェクトで、自費出版するつもりだ。主題はBABYMETAL。これまでのところスウェーデンではBABYMETALに関するマスコミによる報道がほとんど存在しないことから、私は何らかの形で、この素晴らしい日本の風雲児に注目を集める手伝いができるのではないかと感じている。仮題は決まっていて、スウェーデン語で書かれ、プロジェクトが完了したら、いろいろな新聞や報道機関にコピーを送るつもりだ。運があれば(そう祈りたい)、2018年には新譜が出るだろうし、そうなればこの世で私よりハッピーな人間はいないだろう。Only the Fox God knows.

私は五週間ほど前にこれをやることにした。来週からいつもの仕事を二ヶ月半休むので、そうしたら全力でBABYMETALプロジェクトに取り組む。これは確かにやるという注意喚起だが、出版日に関する詳細を示すにはまだ早すぎる。現時点で、私は実際の原稿作成に集中する。後で、写真やBABYMETALのファン・アートについて、この本で必要なものを探す。(いくつかご覧に入れたい。)関心がある人はすぐに連絡をもらっても構わない。ただ、一般的な召集は、広島のスゥメタルの誕生日以降にこのブログで行う。

本当に楽しみだ。

▼元記事
Babymetal book project coming up




2017年11月6日月曜日

[Indiatimes] あなたが知らない13の無名の音楽ジャンル

[Indiatimes] あなたが知らない13の無名の音楽ジャンル

K・C・アルチャナ(2017年11月5日)






音楽に関しては、誰かがいつも境界を広げている。そして世界中に、極めて変わった、革新的で、まぎれもなく不思議なジャンルがいくつか存在する。その多くは、あなたの音楽の地平を広げる上で役立つものが多いだろうが、それ以外はとにかく「何じゃこりゃ!」となるだろう。

だからヘッドホンを付けて、世界のものすごく魅力的なジャンルを聴く準備をして欲しい。

1. パンソリ、韓国の伝統的音楽

2. トゥバ共和国の喉歌

3. 能楽

4. ヒック・ホップ

5. チャップ・チョップ

6. 演歌

7. BABYMETAL

これはカワイイとデス・メタルを混合する、人気が高まりつつある日本の芸術だ。これは日本のメタル・アイドル・バンドだ。このグループは、女性アイドル・グループのさくら学院のサブユニットとして、「メタルとアイドルの融合」を実現するために2010年に結成された。そして今、彼女たちは長い道を旅し、2017年1月には高尺スカイドームでMETALLICAのワールドワイヤード・ツアーで前座を務め、またGUNS N' ROSESの日本公演に登場した。

8. ドローン

9. スプリッターコア

10. デンジャー・ミュージック

11. インポッシブル・ミュージック—ブラックMIDI

12.  フリークビート

13. サイコビリー

▼元記事
13 Obscure Musical Genres You Didn’t Know Existed






2017年11月2日木曜日

[Loudwire] 21世紀最も重要な50のメタル・バンド

[Loudwire] 21世紀最も重要な50のメタル・バンド

ジョー・ディヴィータ(2017年11月1日)






ヘビーメタルの栄光の日々とその世界中のシーンに対する登場、それに続くグローバルな支配を再論議するのは楽しいが、'80年代はもう40年近く前に始まっている。ノスタルジアは、あまりに多くのものを与えてくれるし、君が現在を生きているなら、経験し損なっている! メタルはすっかり表情を変えているし、20世紀からのより古くからの指導者たちは、境界を広げ続けながら、その持久力を示している。

そうだ、この21世紀最も重要な50のメタル・バンドのリストは、2000年代に結成されたか、ファースト・アルバムを出したバンドに限定されていない(もうやったよな、覚えてるか?) これはジャンルを進化させ、新しく異なった頂点に導き、あるいはその後にくるものを見守ってきた先駆者として雄々しく昔からのやり方を守ってきたバンドのためのものだ。

中には、メタルは'80年代、そして'90年代初期のエクストリーム・メタルのアンダーグラウンドでの爆発の時の「要素」を持っていないと不平を漏らす者もいる。そういった連中は間違っていると言いたい。下の21世紀最も重要な50のメタル・バンドを見てもらえば、それが証拠だ。

21世紀最も重要な50のメタル・バンド

俺たちが考える21世紀に最も大きな影響を与えたメタル・バンドのギャラリーを見てくれ。

Agalloch
Amon Amarth
As I Lay Dying
Avenged Sevenfold

Babymetal

日本のティーン・アイドル・グループ、BABYMETALほど意見が二極化したバンドはまずない。このグループは作り物の産業音楽だと疑う者もいるが、だまされてはいけない。ここには力強さを欠いたミュージシャンシップなど存在しない。BABYMETALのバッキング・バンドは超高度なテクニックを披露し、三人の女の子は、魅力的なフックとしびれるほど振り付けされたパフォーマンスをやり遂げる。メタルはしばしば音楽を強めるイメージや脚色に依存しており、まさしくBABYMETALはこの条件を備えている。

Baroness
Behemoth
Between the Buried and Me
Children of Bodom
Converge
Cradle of Filth
Dethklok
Devin Townsend Project
Dimmu Borgir
Disturbed
DragonForce
Electric Wizard
Enslaved
Ghost
Gojira
GWAR
High on Fire
HIM
Iron Maiden
Isis
Judas Priest
Killswitch Engage
Korn
Lamb of God
Mastodon
Meshuggah
Metallica
Municipal Waste
Necrophagist
Nightwish
Opeth
Periphery
Pig Destroyer
Rammstein
Sabaton
Slayer
Slipknot
Suicide Silence
FRANK MADDOCKS
System of a Down
The Black Dahlia Murder
The Dillinger Escape Plan
Tool
Trivium
Watain
Whitechapel

▼元記事
50 MOST IMPORTANT METAL BANDS IN THE 21ST CENTURY