2017年1月31日火曜日

[Demons Zone] KING CRIMSONのジョン・ウェットン死去

KING CRIMSONのジョン・ウェットン死去

スティーヴン・ローニー(2017年1月31日)




何よりもKING CRIMSONそしてASIAの声、そしてベース・プレイヤーとして多くの人々に知られているジョン・ウェットンが亡くなった。悲しいかな、ジョンはガンとの戦いのあとで去った。

67歳だった。

Original ASIAツイッター
偶像的なシンガー、ジョン・ウェットンが今朝、眠っている間に亡くなったことを残念ながらお伝えします。

安らかに眠れ、ジョン

1949年6月12日 - 2017年1月31日

ASIAのジョン・ウェットンの死去についてのカール・パーマーのステートメント

親友で音楽の協力者だったジョン・ウェットンの死により、世界はまた音楽の巨人を一人失った。ジョンは、現在のポップ音楽において、最も長く残るメロディーと歌詞をいくつか創造した優しい人物だった。ミュージシャンとして、彼は勇敢で革新的であり、ASIAの音楽を世界中のチャートのトップへと導いた声を持っていた。彼のアルコール中毒に対する勝利は、同じ戦いに従事している多くにとってインスピレーションとなった。彼を良く知り、一緒に仕事をしたことがある者にとっては、そのガンに対する勇壮な戦いは、さらなるインスピレーションとなった。彼の才能、ユーモアのセンス、そして人にうつる微笑を失ったことを寂しく思うだろう。楽しい旅を、古き友よ。

カール・パーマー

ジェフリー・ダウンズ ツイッター
皆さんへ、私の親友であり、バンドメイトであり、共同作曲家であるジョン・ウェットンが亡くなったというとても悲しいニュースをお伝えしなければならないことが残念でたまりません。

Jackko M. Jakszyk フェースブック

なんてことだ! ジョン・ウェットンが亡くなったという知らせを受け、本当に心から悲しい。彼を友と呼べたことを誇りに思う。JWへ愛を込めて。

本当にジョン・ウェットンが亡くなったと聞いて悲しい。言うまでもなく、彼は過去も現在も大きな影響を与えてくれたが、誇りに思えるのは、友とも呼べたことだ。彼は一緒にいて楽しく、優しい人物だった。私は一緒にスティーヴ・ハケットのショーで二人で話したこと、どれだけ笑わせてくれたか、そして昨年の8月に一緒に過ごして、君がこのセルフィーを撮ろうと主張した午後を大切に思い出すだろう。

RIP ジョン・ウェットン このビジネスで出会った最も素晴らしい人物の一人へ。

マット・シナー

ジョン・ミッチェル フェースブック
本当に大切な友人の死に心やぶれる思いだ。ジョン・ウェットンは、音楽的にも個人的にも私にとって素晴らしいインスピレーションのもとであり、いろいろな意味で父、そしてメンターのような存在だった。

ジョン、また一緒に映画を見に行って、ヴィズの何か馬鹿げたことについて笑い、お互いのいるところで何かコードを引くことがもうないと思うと本当に悲しい。心から大好きだったよ。ごめん、これから出かけて、ずっと泣いてるわ。

▼元記事
John Wetton of King Crimson has died


[AnimeBaka] CDレビュー: BABYMETAL – Metal Resistance

CDレビュー: BABYMETAL – Metal Resistance

(2017年1月19日)

[オランダ語からの重訳です]




BABYMETALの「Metal Resistance」は、アルバム・オブ2016だ

BABYMETAL。名前くらい聞いたことがあるかも知れないし、情熱を持って愛するか、憎むだろう。すべては2011年の"ド・キ・ド・キ☆モーニング"から始まった。これはとてもはやり、BABYMETALが作ったビデオはそこら中でばかにされた。それから6年後、「Metal Resistance」がリリースされ、誰もがこのアルバムのことを話している。複数の賞さえ受賞している。ということでBABYMETALの「Metal Resistance」を見てみよう。

BABYMETALの「Metal Resistance」は、"Road of Resistance"で始まり、DRAGONFORCEからの影響を聞き取ることができる。これは事実で、ハーマン・リとサム・トットマンがこの曲に手を貸している。これはアルバムとしてはとてもタイトな始まりだ。それから"あわだまフィーバー"と"YAVA!"が続く。これは良く考えられたJポップの影響下にある曲だが、BABYMETALらしさが付け加えられている。これはまた、非常に才能のある、大村孝佳、藤岡幹大、BOH(ベース)、英樹(ドラムス)からなる神バンドによるところも大きい。

面白い事実:バンドはBABYBONESが「あて振り」をするカラオケでスタートした

これに続くのは、スゥメタルのスピード・メタル・ソロ・ナンバーの"Amore"だ。もちろんこの曲は愛についての曲だ。叫ぶようなギター・ソロとBOHのベース・ソロにより、これは個人的には俺のこのアルバムの中でのお気に入り曲の一つとなっている。次はバイキング・メタル・ソングの"META メタ太郎"だ。これはウルトラマンタロウがバイキング・メタルの曲に入り込んだ感じだ。特にキャッチーなコーラスと素晴らしいリフによって、観客を熱狂させる曲でもある。ここでアルバムは一服し、BRING ME THE HORIZONからインスパイアされた"From Dusk Till Dawn"が登場する。非常にテクニカルで、サウンドには多くの「グリッチ」があり、非常に大胆に響く。個人的にはアルバムの中では少し落ちる曲だと思う。それから、BLACK BABYMETALの曲だ。

BLACK BABYMETALは、ユイメタルとモアメタルのソロ名だ。

BLACK BABYMETALは、ニューメタル、あるいはラップを持つ滑らかなメタル・ソングだ。厳密にはニューメタルではないと思うので、"GJ"はあまり印象に残らない。ここでも神バンドはとてもタイトな演奏を行っている。このあとが"Sis. Anger"だ("St. Anger"とごっちゃにしないでくれ😉) これはこのアルバムで俺が2番目に気に入っている曲だ。ボーカルを除けば、これはブルータルなメタル・バンドの作品だと思うだろう。でも違う、BABYMETALなんだ! 歌詞は「カワイク」なくて、非常に「ハード」だ。それからスゥメタルのソロ・バレー、"No Rain, No Rainbow"へと続く。これはX JAPANの"Endless Rain"にインスパイアされている。ここでは、スゥメタルが歌唱力を披露する。大村孝佳と幹大のハーモニー・ソロはとにかく素晴らしくて、この曲もぜひ聴いてもらいたい。

["No Rain No Rainbow"へのリンク]

"No Rain No Rainbow"を過ぎると、いよいよ「Metal Resistance」は終わりに近づく。2曲残されていて、さいしょのはDREAM THEATERの影響下にあるプログレッシブ・メタル曲、"Tales of the Destinies"だ。この曲には本当にいろいろなスタイルが含まれていて、聴いていてとても楽しい。最後の曲は、"The One"だ。これはファン、そして俺たちがお互いに大切であることを歌っている。この曲を聴くと鳥肌が立ち、また日本語バージョンの方がより良いかも知れないが、すべて英語で歌われている。

["The One"へのリンク]

評価:4.5/5

結論:
BABYMETALの「Metal Resistance」は、非常にタイトなアルバムだ。このアルバムには違った種類の音楽やスタイル、そして印象的なボーカルが含まれている。

▼元記事
CD Review: BABYMETAL – Metal Resistance


[Tokyo Girls Update] パラダイス・シティ! BABYMETALがGUNS N' ROSES日本ツアーのゲスト出演を終える

パラダイス・シティ! BABYMETALがGUNS N' ROSES日本ツアーのゲスト出演を終える

オックン(2017年1月30日)




BABYMETALは、2017年1月29日にさいたまスーパーアリーナにおける印象的な演奏で、GUNS N' ROSESの日本ツアー最終公演のラストスパートを決めた。

この夜を"BABYMETAL DEATH"でスタートしたBABYMETALは、ヘッドバンギングをさせ、拳を挙げさせて、その多くが骨まで凍る冬の気温の中、前の晩からさいたまスーパーアリーナの外で行列していた観客を暖めた。"Karate"では、「今夜の気分は、埼玉?」、「声を聞かせて」と英語で叫び、BABYMETALは急速にその歌唱やダンスが進化しているのと同様に、その英語が改善していることを示した。"イジメ・ダメ・ゼッタイ"をクロージングに、BABYMETALはGUNS N' ROSESを紹介し、「See you!」と共にステージを去った。

BABYMETALは12月12日にワシントン特別区のベリゾン・センターで始まるRED HOT CHILI PEPPERSの米国ツアーに加わる。この日は、東京ドームで行われた2日間のワールド・ツアー2016のフィナーレのブルーレイ/DVDの発売日にあたる。

セットリスト:

01 BABYMETAL DEATH
02 "あわだまフィーバー"(神バンドのイントロ含む)
03 メギツネ
04 ギミチョコ!!
05 KARATE
06 イジメ・ダメ・ゼッタイ

RED HOT CHILI PEPPERS米国ツアー2017

(略)

▼元記事
Paradise City! BABYMETAL Conclude Guest Appearances on Guns N’ Roses Japan Tour!


[Music Attitude] Metal Resistance(過去記事)

Metal Resistance(過去記事)

「Metal Resistance」
BABYMETAL - 2016年 - ヘビー・メタル

[イタリア語からの重訳です]




はじめて、ヘビー・メタルがティーン・ポップに目を向けた。BABYMETALは、Jポップとヘビー・ミュージックを組み合わせた日本の音楽事務所が創り上げたバンドだ。平たくいえば、カラフルなアニメ・ソング、高速のソロとブレイクダウン、それに山のようなエレクトロニクスを一つにした曲の数々と言うことになる。結果としてできあがったものはメタル原理主義者をぞっとさせるが、(欧州でも英国のコンサートが一杯になるくらいなので、少なからずの)好奇心の強い者、そして数多くの様々な一般リスナーを魅了している。BON JOVI、DEF LEPPARD、そしてEUROPEは、'80年代のポップ・メタルとしての地位を確立したが、BABYMETALはまったく新しく、革新的なものだ。このようなプロジェクトの寿命は通常は長くはないが、(JUDAS PRIESTのロブ・ハルフォードとのライブやロブ・ゾンビ、そして業界誌による祝福を含め)ヘビーなBABYMETALは、メタル・コミュニティー内部に過去2年間最大の激震をもたらしてきた。

▼元記事
Metal Resistance


2017年1月30日月曜日

[Reddit] アクセル・ローズ:ボックスからの眺め (twitter.com)

アクセル・ローズ:ボックスからの眺め (twitter.com)

aertyar(2017年1月30日)




medinametal
ボックスというのは、バンドが楽屋をそう呼ぶんだ

Tanksenior
ああ、それならもっと分かる、ありがとう

aertyar
ああ、やっと分かった

sodronez
もっと大きく、もっと大きく

NoReapers
アクセルが自分を励ますためのスローガンだろ。そしておみやげにキツネのお面を持ってきたんだ

SilentLennie
たぶん、BABYMETALがいなくなってから気分を挙げなければならなかったんだろう(^-^)

Tanksenior
ボックス? トイレの?

aertyar
「sniveling」の意味は?

Tanksenior
俺が知る限り、「No Sniveling」というのは基本的には「泣き言を言うな」という意味だ
たぶん、何かの反ヘイター的なステートメント。よく分からないな。

SilentLennie
鼻水を忘れるなの意味は次の通りだ:
http://www.dictionary.com/browse/snivel

aertyar
で、何が言いたいんだ? まだよく分からない

sodronez
アクセルが楽屋に置いたただのサインだと思うよ
たぶん単なる飾り付けさ

Tanksenior
サインがそういうのを指しているとは思わないな。風邪を引いていたら、鼻水についてできることは少ないから(^-^)

SilentLennie
たぶんアクセルは自分の近くに病人がいてほしくないのでは? 英国でレッチリに何が起こったか覚えているだろう?

fearmongert
泣いている時には鼻が出るんだよ..

Tanksenior
精神的なハムスター警告だ(^_-)

Mudkoo
これはなんあんだ? 狭いし、天井も低いし。
ガンズは何か急に入ってくるみたいなのをやっているのか? BABYMETALが東京ドームで箱の上に乗ったみたいに、アクセルが乗らなきゃいけないボックスか?
たぶん角度がおかしいのかもな...

aertyar
たぶん、これはコバがお嬢さんたちを置いている場所じゃないか?

Andy-Metal
俺は混乱している

BLAKEPHOENIX
土産物屋かで買った前もって作られていたサインに見える。「No Sniverling」は、特にフォックス・ゴッドが自分の側にいるときには良いルールだ。

▼元記事
Axl Rose: View from the box


2017年1月29日日曜日

[Rising East] BABYMETALの熱狂

BABYMETALの熱狂

たまらなく魅力的:メタルを舞台にしたポップ・バンド

アレックス・キャララ(2017年1月27日)




告白しなければならないことがある。私は現在、日本のバンド、BABYMETALに夢中だ。好きになるはずはないんだが、好きになっている。

BABYMETALは、実際には赤ん坊で構成されているわけではない。そうではなくて、このバンドは、3人の日本人の女の子たちが率いており、結果として、(日本語で)チョコレートの愉しみや体重が増える問題を歌いながら、欝で内向きで長髪というヘビー・メタルのステレオタイプをくつがえし、何かとてもおいしそうで、自意識過剰なものと置き換えて私がずっと聴いている興味深い並列の一つを創り上げている。

私はトラブルを抱えているのだろうか? 既に私は「女の子たち」について語った。さらに、女の子たちはやせていたままでいたがり、彼女たちについて、「おいしそう」という単語まで使っている。たぶん、性犯罪警察によってムショにぶち込まれてもおかしくないだろう。

ヘビー・メタルとミックスした日本のポップ。これはうまくいくはずのない組み合わせなのだが、結果としてうまく行っている。楽しく引き延ばされたギター・リフに、熱のこもった高音のボーカルが伴う。曲自体の中で戦いが起こっているように感じられ、それぞれの曲には、まるでシンガー達とバンドがスポットライトをめぐって戦っているような、アップビートのポップとグランジーなヘビー・メタルの浮き沈みがある。何よりもびっくりさせられるのは、BABYMETALを始める前は、リード・シンガーの中元すず香、水野由結、そして菊地最愛は、メタル・シーンの知識がなかったことだ(注:そのことに私は驚かなかった)。万人向けとは行かないだろうが、その議論が分かれる価値にもかかわらず(あるいはそれ故に)、このバンドが送り出すスタイルを評価しないわけにはいかない。

2014年のそのバンド名を冠したデビュー・アルバムは、批評家からもリスナーからも同じように肯定的な反応を得た。そのフォローアップ・アルバムは特に、そのジャンルを曲げる質の高さによって評価された。

私は最近、O2アリーナでRED HOT CHILI PEPPERSの前座として登場した時にBABYMETALを観た。レッチリにはあまり関心が持てず、少し失望さえしたが、あの夜を素晴らしいものにしてくれたのはBABYMETALだった。

あとになって、家に帰る道すがら、ずっと頭の中で議論を戦わせていた。これは自分が聴くことを認めるべきものなのだろうか? もちろん違う。でもいま、私は夢中になっている。BABYMETALなしでどうやっていけるというんだ?

言わないでおいてくれ。お願いだ。

▼元記事
BABYMETAL A-GOGO


[1065] シャーロットのショーでのレッチリとBABYMETAL

シャーロットのショーでのレッチリとBABYMETAL

ジャック・ダニエル(2017年1月27日)

俺たちは少なくともRED HOT CHILI PEPPERSがいつも革新的であることは期待できる。今回レッチリは、スペクトラム・センターで4月17日にシャーロットを訪れるツアーのレグにBABYMETALを招いた。これは全員が女の子の日本のヘビー・メタル=ポップのバンドだ。バンド名を冠したデビュー・アルバムはiTunes経由で入手できる。

["Karate"へのリンク]

▼元記事
BABY METAL with Chili Peppers At Charlotte Show


2017年1月27日金曜日

[Reddit] + DINOSAUR JR バックステージのグラアム・クライスとBABYMETAL(instagram.com)

[Reddit] + DINOSAUR JR バックステージのグラアム・クライスとBABYMETAL(instagram.com)

aertyar[S]




もっと大きく、もっと大きく

bennyrio 723
なんてこった、DINOSAUR JRとBABYMETAL? 俺の夢が叶った! 最高だ!

TheThrawn
ああ、名前に見覚えがあると思ってリンクを開いたら、DINOSAUR JRも見えたんだ! (爆)
すげえ。
DINOSAUR JRは日本ツアー中なんだ

aertyar[S]
'+ DINOSAUR JR

? fanboy!
(^-^)

TheThrawn
'90年代に良く聴いていた。2005年の再結成以降はあまり注意してなかったけどね。

Emile_Zolla
注意すべきだよ。連中はすごいんだ。"I bet on sky"を聴いてくれ(^_-)

TheThrawn
すごいのは知ってるよ。ただ'90年代以降は彼らのツアーとかは追っかけてなかったんだ

bennyrio
ああ、すごいな、それに連中はアングラ・シーンに留まってるからBMと一緒というのはびっくりだ
俺にとって、J・マスシス(中央)はこれまでで最高のギタリストだ。ここに連中の傑作の一つがある。メロディーを楽しんでくれ。(^-^)

aertyar[S]
OK、俺はしばらくBABYMETALを聴くのを休むことにするよ (^-^)

bennyrio
BABYMETALと同様に、最初はちょっと分かりにくいと思うよ(爆)

spykeh
モアとは腕相撲はしないでおこう

NoRaD6
また新しい記録。すげえクールだ!

aertyar[S]
ぶっちゃけ、誰かしらない
Tbh, I don't know him?

NoRaD6
彼はオールドスクールのシュレッダーだ。たぶん、ガンズのメンバーとつるむんで来たんだろう。彼のフェースブックはこれだ

oneweekfriend9
DINOSAUR JRのフェースブックのページに同じ写真:
https://www.facebook.com/DinosaurJr/photos/a.10150620369410702.684602.13608225701/10158050214475702/?type=3&theater

Instagram:
https://www.instagram.com/p/BPtS9kTBBZ0/?taken-by=dinosaurjr

aertyar[S]
ちょっと違うな (^_-)

bennyrio7
BMはこれをリツイート/再ポストするべきだ。DINOSAUR JRはものすごくでかいファンベースがあって、BMのファン同様にお気楽で楽しい連中だ。連中のコメントを見てみ
それから……名前も変えられるぜ、BAY DINOSAUR + METAL JR.だ

MetaTaro21
ユイのえくぼについては何もないのか? いや、確認しているだけだ。えくぼのカワイサならユイはモアに匹敵するかも

MoaMaestro
だがモアのえくぼは最高のえくぼだ

CavZee9
また1枚!
https://www.instagram.com/p/BPtOtn0DkfT/

aertyar[S]
u/oneweekfriendがこれの「完全版」をポストしたのか?

CavZee8
ああ、相だ。その通りだ。分かった :P

Bernd-Metal
モアの目に問題はなかったんだ。ふう

Q-METAL
どういう話?

Bernd-Metal
こっちで議論してるよ: https://www.reddit.com/r/BABYMETAL/comments/5q1gmo/are_you_ready_yokohama/
でもこの理論は化けの皮がはがれるべきだけどな

aertyar[S]
なんてこった。このサブはそういうこともある。できれば彼女の舌が無事であることを祈るね。最近の写真ではいつも突き出てるからさ……

ainky
笑笑笑笑

MannyVazquez
ユイはやせすぎじゃないか?

aertyar[S]
「痩せてる」議論はスゥと彼女の話じゃなかったのか? (^_-)

bogdogger
俺たちは時々頭がおかしいよな。
俺自身も含めて。

Captain_Username
舌を突き出すのは、写真ではごく普通のことだ。何度も続けて目を隠すのは疑念を抱かせる。明らかにモアメタルは大丈夫だし、演奏もできる。でも、やはりBABYMETALのツイッター・アカウントでは奇妙な行動だし目立つ。フォックス・ゴッドからの謎めいたメッセージなのかも知れない。

aertyar[S]
少しからかいたかったんだよ (^_-)

Q-METAL
モア「今日はBMのサブレディットをどうやって釣ろうかな」

aertyar[S]
女の子たちがソーシャル・メディアをやっていたらどうなる……毎日みんな集団ヒステリーだ (^-^)

SilentLennie
食べたことのないいろいろな食べ物を試すだろうな! (^-^)

MightMetal
なんてことだ……昨年はいろいろと「面白い」ことをここで読んだから、驚かない筈なんだが、ちょっと驚いた(^-^)

Andy-Metal
それは新しいな。ここはいつも楽しませてくれるぜ!(^-^)

MightMetal
簡単にみんながむっとしないなら、俺はなぜスゥが長袖を着るのか憶測しはじめそうだ (^-^)

bluejay
入れ墨してたらすごいだろうな(^-^)

MannyVazquez
中には動揺する人もいるぜ。入れ墨はやくざと関連づけられることもあるからな

Bernd-Metal
まったく(^-^)

quepasoamigos
モアメタルは、謀略メタルだ

Captain_Username
BABYMETALの最近のツイートを見ていな。モアメタルの右目について何か気付かないか?

Q-METAL23

おお

▼元記事
BABYMETAL backstage with Graham Clise (instagram.com)


[Music Week] 2017年ミュージック・ウィーク・アワーズ候補発表

2017年ミュージック・ウィーク・アワーズ候補発表

ダニエル・ガンブル(2017年1月23日)




今年のミュージック・ウィーク・アワーズの候補者が発表され、業界の最高の企業と経営者が音楽ビジネス最大のパーティーで輝くことになる。

今年の授賞式はロンドンのグロスヴェノール・ハウス・ホテルで4月5日に開催され、受賞者は専門家のパネル、それにより幅広い上級音楽ビジネス経営者の組み合わせにより決められる。

音楽業界にとって素晴らしい一年のあとで、主要カテゴリーでおなじみの戦いが待っており、また新しい賞については興味深い競争が揃っている。ミュージック・ウィークは今年、これまでで最高数のエントリーを引き受けており、中にはこれまでにない需要と推薦についての質の高さを反映して、選抜候補者リストを拡大したものもある。

従来通り、大賞であるザ・ストラットは、傑出した個人による音楽ビジネスへの優れた貢献を表彰し、授賞式の夜に発表される。

昨年の満席となった会場では、伝説の元ユニバーサルの幹部であるマックス・ホールがザ・ストラットを、XLレコーディングスがレコード会社賞を受けた。

今年の賞のファイナリストは以下の通りだ。

(中略)

PRキャンペーン

Babymetal (The Noise Cartel)
Blossoms (Murray Chalmers PR)
The Carnabys (Fifth Element)
Christine And The Queens (Inside/Out)
Craig David (Dawbell)
Barry Gibb (RCA Records)
Grimes (Purple PR)
Stormzy (Wired PR)

(後略)

▼元記事
2017 Music Week Awards: And the nominees are...


[Metal World] 1月29日の「Fracture」

1月29日の「Fracture」

ウォーリアー・オブ・アイス(2017年1月23日)

[ブルガリア語からの重訳です]




1月29日に、AV番組の「Fracture」が、SUICIDE SILENCE、BLACK STAR RIDERS、EQUILIBRIUM、それにBETRAYING THE MARTYRSの新しいビデオを初公開する。

バスコ・カティンチャロフのカメラの前にはマックス・カヴァレラ(SOULFLY、CAVALERA CONSPIRACY)が登場し、BABYMETALのコンサートを放送する。また、スティーヴ・ディジオルジョ(TESTAMENT)のストーリーもお忘れなく。

(中略)

「Fracture」ショーは、日曜の24時からディエマTVで放送される。再放送は金曜の00:30から。

▼元記事
На 29-и януари в предаването "Фрактура"


2017年1月26日木曜日

[Reddit] Official BABYMETALとGnR (twitter.com)

Official BABYMETALとGnR (twitter.com)

(2017年1月25日)




Onthesound
コバはカメラの代わりにポテトを使っているに違いない

TheThrawn
カメラはたぶん初期の折りたたみ式の携帯だな

MoaMaestro
ありえない。モアがポテトを食べてしまったはずだ

aertyar[S]
もっと大きく、もっと大きく
この世界にはスラッシュはクールすぎる :D

fearmongert
一晩彼とつるんでビールを飲んだことがある。確かにクールな奴だ

EndersCraft
なんだって? 絶対何か話があるはずだが、個人的なものだろうなあ。でもそれはすごいな。

fearmongert
特別なことはないよ……スラッシュは日曜だったか月曜だったかにNYCのコンチネンタル・バーにいたんだ(当時はナイトクラブのマネージャーだった。どちらかだったと思う。俺が休みだったのは日月しかなかったからね)……確か'92年か'93年だった。俺はメタルヘッドじゃなくてパンカーだった(少しはメタルも聴いたけれど)。スラッシュは一人で隅の所にいたから、そっちにいって、ビールを1、2杯一緒に飲んだんだ。彼が2杯くらいおごってくれた。たいしたことはなかったんだが、彼はいいやつで、上から目線は一切なかったね。

aertyar[S] 
ということは……帽子を取れるのか?

fearmongert
それは見なかったな。サングラスは取ったけどね :)

aertyar[S]*
ふむ……子どもの頃、スラッシュの帽子を被ればギターが弾けると思っていたんだ。たぶんだから外さなかったんだな

fearmongert
ふーむ……個人的には、帽子を被っている長髪の連中は、ばかげた、不届き者だ!

Poglot
残念なニュースだ。スラッシュは本物ではない。子供たちがクリスマスごとに彼に手紙を書くんだが、ヴァンター・スローシュに関する話は作り物だ。君の誕生日パーティで演奏したスラッシュは、たぶんトップハットと眼鏡をまとった君のパパだ

aertyar[S] 
こんなことをするなんてなんてひどい奴!

daneguy
もっと大きく、もっと大きく!
分かるだろう、モアの右目の陰謀主義者ども、どこも悪くないぞ :P

trexdoor
たぶんそれは別のモアだな

ejmetal
OK、俺が見逃しているとして、代わりのモアの右がどう関係あるんだ?

daneguy
モアの右目がおかしいと思ってる連中がいるんだ。ここ数日の写真で、モアはいつも何かで右目を隠しているからな
代わりの話はただのジョークだよ

du_cenci
アクセルは、別の部屋を散歩している間に1000枚のセルフィーを撮るにはディーヴァ過ぎるんだ……抵抗できないんだよ

benjaminder
アクセル・ローズはもう写真のポーズは取らないんだ。誰もが1991年と同じように見えるとみんなに思って欲しいんだから
俺も26年前と同じ外見だよ

HTWingNut
ああ、もちろん、おれもだ

aertyar[S]
俺の場合、26年前と同じように見えようがない ;P

Andy-Metal
ハハ! お前は消えただけだな
26年前、俺は幼稚園にいて、とてもカワイイ子供だったよ :D

ejmetal
何だって、ヘロイン・シック風の見た目がいいのか?

Vin-Metal
スラッシュを見て思いだしたのは、私の髪の毛をカットしている女性が彼について話してくれたことだ。彼女によれば、帽子とサングラスと髪型のおかげで、外に出ても自分だと気づかれないで済むというインタビューを読んだんだそうだ。だからある意味、BABYMETALの女の子たちのように、スラッシュは演奏中はコスチュームを着ているんだろう。前はそう言う風に考えたこともなかった。

MoaMaestro
スゥの右の頬にあるのはえくぼなのか? 全員がえくぼ付きになったのか? :D
いずれにせよ、素晴らしい写真だ。スラッシュとダフ、それに絶対的な音楽のレジェンド

BM-WB-OOK
それは"ギミチョコ!!"の間にモアがスゥをつんつんしたせいだ ;P

MoaMaestro
あはは! モアが自分のえくぼをスゥに移してるんだな!
えくぼ移転開始

Pete18932
モアによる永遠の傷?

aertyar[S]
たぶんこれは、ロックの女神へのアップグレードに伴うもの?

Bluesky31211
モアは、"ギミチョコ!!"の間にスゥのほおに触ってえくぼを作ったんだと思う xD

FutureReason
残念でした。指の影です

rocknrollaaa
えくぼだよ
レミーの魂は彼女たちと共にあると思うね :D

inkybloaters
スラッシュとダフは二人ともオリジナルのポーズでキツネのお面を持っているみたいだ!

Andy-Metal
ダフとスラッシュがお面を被って、女の子たちがトップハットを被っている写真はどこだ? :D

Zorbane
なあ、/u/imboredatworkdamnit、またお前のテンプレートだぜ

imboredatworkdamnit
許可する、いい写真だ!

BigBobby2016
誰か立ち止まって、BMがどのようにGUNS N' ROSESよりもメタルかどうか考えてみたか?
つまり、両方ともモッシュピットがある。マジなやつもだ。ガンズの方がもっとグラムだ。俺の姉が若い頃に好きだったんだ
この写真がBABYMETALの信用を傷つけないことを希望する :)

maestrotaku1
で、アクセルは?

sodronez
アクセルはセルフィーが嫌いなんだよ

liquidcoca
正直なところ、もしこんなことが女の子たちに起こって、買い物中に千枚のセルフィーを撮りたくないなら、ひどいことになるだろうな。

maestrotaku
ONE OK ROKのタカ、それに彼がインスタグラムで書いたことをきいてみ

aertyar[S]
何を書いたんだ?

heavydirtyhomo
ONE OK ROCKのサブレディットにおけるShikamaruによれば

俺の日本語のレベルはごく基本的なので、誰かもっとましな翻訳をしてくれればありがたい。それから汚い英語もすまん。訳は以下:「このままいったらちょっと我慢の限界を迎えそうだから書かせてね。最近、日本のファンに対して、、ちょっとどう接していいかわからなくなってきちゃった。朝疲れた状態でバスから降りればそこには日本人が携帯片手にまるでポケモンみつけたみたいに動画やら写真やらパシャパシャ撮って みんな毎日ちょっとシンドイ思いしてます。ごはんもゆっくり食べれない。外の空気もろくに吸えない。ライブがはじまれば最前列はいつも同じ景色。。。日本人同士なのにわかってくれないのかなって。そりゃ、、気持ちはね、、、わかるよ! 楽しいだろうし。近くでみれて嬉しいだろうし。でもね。俺らも人間だからさ、、、限度ってものがあると思うんだよね。なんのために海外で毎日頑張ってるのかわからなくなっちゃうし、ルールなんか作りたくないからもう少し考えてほしい。。。僕らが海外でライブをする意味を! 普段会えないから会いに行く場所ではないから! まぁ色々これみて思うことあるかもだけど、僕らはこんな文章を書きたくなるくらい今正直凹んでます」

TheThrawn1
OK。俺はきいてみたんだが、返事がなかったんだ。彼が言ったことについてのリンクを教えてくれるか?

maestrotaku
https://www.reddit.com/r/BABYMETAL/comments/5q2z8i/babymetal_with_gnr/dcvxc8q/

TheThrawn
ありがとう

sodronez
マジなの、それとも皮肉?
分からない

liquidcoca1
マジだね。誰でも時には散歩したり、リラックスしたり、楽しみたい時があるんだ。たくさんの連中がいつもセルフィーやサインを求めていない状態でね。

sodronez
ああ、アイドルの私生活を尊重できない一部のファンのことは本当に理解出来ないね

aertyar[S]
あと1ギグで終わりだ ;)

Swissmountainrailway
最後が最高

Hynke71
映画を見ていたんだよ

XoneXone
スラッシュとダフがアクセルとやりとりしているかも疑わしい。たぶん毎日、最初にアクセルと会うのがステージなんじゃないか。

logan5_standing_by
別の部屋にはケーキがあった……誘惑に勝てないだろ

aertyar[S]
ああ、なんてこった、かわいそうなモア :(

lo_rez26
66wwwwwwww66666wwwwww6w4w4ww444444444444444444w4wwwwwwwwwwwwwwwwwwww66wwwe22 sddds 4444444444444444444444442sssssssssssssssssssssssssssssdd

aertyar[S]
頭大丈夫か?

BrianNLS1
助けを求めているみたいだな
処方:症状に応じて必要なBABYMETALを服用

Zorbane
BABYMETALだな
直接鼓膜に適用だ

fearmongert
言うのは簡単だよな!

MannyVazquez93
このスレッドを見てる子どももいるんだ、言葉づかいに注意!

TheGman335
「Appetite for Destruction」を聴いて十代のほとんどを過ごした者にとって、これはすごい \v/

foodida
知っているよ! アクセルはディーヴァすぎて、彼女たちとは写真が撮れないんだ lol

sodronez
あるいは、最後のために取っている :D
METALLICAとの写真を覚えているか?


aertyar[S]
あるいは、最後のために最高を取ってある :D
でもスラッシュはいるぜ

sodronez
でもGNRはアクセル、ダフ、スラッシュだけじゃないぜ :D
ディジー・リード、リチャード・フォータス、フランク・フェラー、メリッサ・リース
たぶん、ツアーの最後に正式なグループ写真を撮るんだろう
そう願おう

foodida1
君が正しいといいね

american_daimyo
まさしく! まずダフとの写真があって、今度はダフとスラッシュだ。アクセルが次に違いない ;)

MannyVazquez93
アクセルが写真にいない! このバンドはもういいな! XD

▼元記事
Official BABYMETAL with GnR (twitter.com)


2017年1月25日水曜日

[Metal Hammer] ソニスフィア2014:BABYMETAL(過去記事)

ソニスフィア2014:BABYMETAL(過去記事)

会場:ソニスフィア、ネブワース

ルーク・モートン(2014年7月5日)




評価:3/5

ソニスフィアが最新の奇妙な日本からの輸出品を歓迎

今日早くにメイン・ステージに立ったのは、YouTubeセンセーションのBABYMETALだった。だが彼女たちはライヴでうまくやることができたのだろうか?

もし君が去年インターネットの近くにいたなら、BABYMETALのことを間違いなく聞いたことがあるだろう。そうでない人のために簡単にまとめよう。BABYMETALは非常にテクニカルなメタル・バンドのフロントを務める3人の十代の女の子たちだ。いい感じだろう?

その上で、クリックベイトの記事や狂ったようなYouTubeのビデオは置いておいて、これはヘビー・メタルとデビルホーンを示すのが好きなIRON MAIDENファンで一杯のソニスフィアの観客だ。そしてそれはBABYMETALについても他ならない。象徴的なスター・ウォーズのイントロをパロディーしたビデオでセットは始まり、フォックス・ゴッドの伝説と日本で始まったメタル・レジスタンスと共にバンドの伝承が明かされる。BABYMETALは反抗なのだ……。

君がJポップについてどのような意見を持っていようと、ステージの上の実際のミュージシャンたちの才能を否定することはできないだろう。重厚なリフ、高速のギター・ソロ、絶妙のドラム・フィル、そしてエネルギーそのものだ。もちろん、中心となるのはチェシャ猫のような笑みをたたえ、狐に見えるように少しばかり変えたホーンをいつも構えながら、ソニスフィアのメイン・ステージをかけまわる、カワイイ・メタラーの細かく振り付けされたトリオだ。

YouTubeのスマッシュヒット、"ギミチョコ!!"はもちろん大きな歓声、そして前方の熱心なファンによるシンガロングを受けたが、今日はずっと好奇心によるところが大きかった。これはBABYMETAL初の英国のショーだったので、90%以上のネブワースはこれまで彼女たちをライヴで見たことがなかったはずだ。そして観客はBABYMETALがとても気に入った。

ピットが開き、ホーンが掲げられ、怒って小便の入ったボトルが投げられることなどなかった。曲はバンドが望むほど耳を喜ばせなかったかも知れないが、CARCASSのTシャツを着た大の大人がが踊り出すほど、楽しさのレベルは天井知らずだった。

彼女たちがどれだけ続くのかは議論の余地があるだろうが、土曜日の30分間、BABYMETALは必要とするインパクトを与えた。

[ソニスフィア・ライブへのリンク]

▼元記事
Sonisphere 2014: Babymetal


2017年1月24日火曜日

[axs] 写真:BABYMETALがロック・オン・ザ・レンジを我が物とし、批判者を黙らせる(過去記事)

写真:BABYMETALがロック・オン・ザ・レンジを我が物とし、批判者を黙らせる(過去記事)

ジャスティン・ジメネス(2015年5月17日)




BABYMETALは君が聞いたことのないバンドの一つかも知れないが、彼女たちを1度経験してしまうと、決して忘れることができないだろう。この日本のメタル・アイドル・バンドは、ポップ感覚をその曲にミックスしているが、そのことはロック・オン・ザ・レンジに彼女たちが持ち込んだ女子学生風の外観からも明らかだ。

土曜の雨の中、BABYMETALは午後にアーニー・ボール・ステージに立ち、自分たちのファンが世界中にいることを証明して見せた。そのメタル・サウンドはランダムにあるいは同期の取れたブラストビートを通して訪れ、振り付けられたダンスは、さらに多くのものをショーにもたらした。

[ロック・オン・ザ・レンジでのCMIYCへのリンク]

セットが進むにつれて、ファン達は彼女たちのサウンドを楽しみだすが、そのことは現地でも証明された。BABYMETALが"ギミチョコ!!"の中間に到るころには、巨大なモッシュピットができあがり、本当にハードコアなセットに対して、そこら中に広がった。

▼元記事
In Photos: Babymetal silences critics, completely owns Rock On The Range


[BaijinPot] 勤勉なセンセーショナリズム:どのように海外メディアは日本を誤って伝えているか

勤勉なセンセーショナリズム:どのように海外メディアは日本を誤って伝えているか

エリック・レブス(2017年1月23日)




休日のために故郷に戻って、日本におけるより新しい生活の側面について会話することになることがある。私の場合、父とウィスキーを飲みながら、耳から離れないピコ太郎の「ペン・パイナップル・アップル・ペン」と、ロック・アイドル・バンド、BABYMETALの魅力について説明しようとしたのだが、父はどんどん困惑していくばかりだった。

故郷の友人や家族とよく話したそれ以外の話題は、自動販売機、暴走族、ポルノの拡散、執着的なファンダムなどのセンセーショナルなものが中心になりがちだ。

昨年の福岡の陥没は、同様の議論を海外でも巻き起こした。素早く分かりやすい見出しと共に、魅力的なビデオは、私たちのソーシャル・メディアのニュース・フィードにとって、完璧なバイラル性を生み出した。

チームスピリットのように匂う

話は、日本はチームスピリット、優れた義欝、そして信じられないような柔軟性に満ちているという、よく海外で大げさに宣伝されている別のテーマに移った。

「日本の巨大な陥没は数日のうちに修繕された」とCNNは書いた。

「日本の福岡における巨大な陥没は、ほんの一週間で修理された」と英国のタブロイド紙、デイリー・メイルは主張した。

「巨大な日本の陥没は48時間で解決し、町は元の軌道に戻った」とロシアのサイト、RTは述べた。

東京ベースの英語紙、ザ・ジャパン・タイムズが使用したありのままの言葉遣い、すなわち「巨大な福岡の陥没で停止していた上下水道などが復旧」と、このような自慢げな見出しとを比べてみてほしい。

わくわくするね。

ここでは2つの問題が働いている。最初はジャーナリズムのタブロイド化と装飾だ。これはおそらく、ソーシャル・メディアのフィードに対してコンテンツが競争力を持つようにするためだろう。

二番目の問題であり、私の第一の関心事は、日本についての特定の叙述に関する強化に関わる。この物語は、常に日本の魅力とアピールのすべてについて、私たちに日本を賞賛させる。効率的で、良く考えられていて、勤勉で、可愛く、おいしい。日本の特徴について適当な友人にたずねてみれば、こうした形容詞のいずれか一つを口にする可能性が高い。JR博多駅から100メートルほどのところにできた11月の陥没は、停電や交通の遅れを生じさせた。

詳細の中のいたずら者

ものすごく効率的で、勤勉で、良く考えられた社会であるという、この日本に関する描写は本当に成り立つのだろうか? 多くの面ではそうだ。そして多くの面でそうではない。

CNNが陥没の修理が「日本の技術と効率の証拠」と書く場合、その主張は、この陥没が近隣の地下工事によって起こされた可能性が高いという事実によって論破される。より正確な文章は、「陥没の埋め立ては、日本の技術と効率の証拠だろうが、同時にそもそも陥没を引き起こしかねなかったことに対する日本の技術の怠慢の証拠でもある」となるだろう。またこのことは日本人の技術者が、自分たちがやっていることを正確に、完全にはつかんでいるわけではないことも示している。

もし陥没の埋め立てが日本の技術に対する証拠であるならば、最近の津波の間に東電の福島第二原子力発電所で冷却システムを維持できなかったという事実は何を物語るのだろうか? どれだけの費用がかかっても自然などものともしないという無私の意欲なのか、それとも地学的に不安定な国における原子力のリスクに関するひどい判断力の欠如なのか?

あるいは、国際オリンピック委員会の副委員長、ジョン・コーツが東京が自分が見た中で最も準備の整った都市だと評価した時はどうだ? その中で、彼は東京が2019年のラグビー・ワールド・カップもオリンピック・スタジアムで開催するという当初の計画の破棄を言いつくろった。この計画は、長く、不要な建設の遅れによって捨てられたものだ。もちろん、別の建築家によって再設計が必要になった元のスタジアム設計に関する妓楼や、やはり納税者が負担することになった再設計を促すことになった元のロゴ案に関する剽窃の厄介な非難という国内での議論も忘れることはできない。

そして日本の都市の公共設備やサービスが、清潔さ、正確さ、そしてこの上ない細部に対する注意で知られているものの、車椅子でアクセスできる場所の驚くほどの欠如、建築基準にまったく従っていないように思える古い構造物、そして日雇い労働者の安全基準に対する無関心に思える姿勢なども存在している。

時には素晴らしい概念

その意味において、私たちが日本について創り上げてきた過度の描写と矛盾する詳細の中には、なかったことにされているものがあるように思える。同時に、この描写を支持する要素は、私たちの先入観を持った概念を正当化するための証拠として、誇らしく持ち上げられている。

この日本に関する説明に貢献した最初の著者の一人がラフカディオ・ハーンで、1890年代に日本に引っ越してきた。その1894年の書、「日本瞥見記」には、まさにそれがある。自分の目の前で繰り広げられたさもなければ世俗的な生活の、新規で、異国情緒化されたバージョンだ。

典型的な日本の都市風景について、ハーンは次のように書いている。「すべてが小妖精のように思える。すべての人々、そしてすべてのものが小さく、奇妙で、神秘的だ。青い屋根の下の小さな家々、青いのれんのかかった小さな店先、そして青い服を着た微笑む小さな人たち」

この国に魅了されて、ハーンは、外から見れば心地よいほど完璧に見える、その成功に驚いた。「これは、幸運と同情を持って中に入ることができれば、外国の観察者は決して倦むことがないであろう生活――時に私たちが自慢する西欧の進化というものが、本当に道徳的な発展の方向にあるのかどうかを時に疑わせしむるような生活である」

大なり小なり

私たちがいまだに、そしてしばしば、今日の日本について書くのは、このレンズ、美学的な新しさを通してである。それが映画「ロスト・イン・トランスレーション」の文化的に引き起こされた感情的な至福の瞬間であれ、アイドルのきゃりーぱみゅぱみゅが生み出した奇妙な、新しいカワイサであれ、トヨタのコマーシャルに出てくる、車を組み立てている滑らかで自動化されたロボットであれ、日本は私たちが西欧に欠けていると思うもの(詳細に対する注目、効率、デザインなど)そのもののA対Bの比較を示す。私たちは、自分たちの国にあるものよりも良いと思っている遠く離れた場所をじっと見つめているのだ。

私たちが色目を使うコンテンツは作り物で、それぞれがメディアのチャンネルやソーシャル・ネットワークを通じて、一つ一つがフィルターされている。これが意図的かどうかはともかく、私たち自身が消費しているこの情報の選択とキュレーションは、より大きな全体の本の一断片に過ぎない。日本は良かれ悪しかれ、私たちがそうあると夢見るすべてのものかも知れないが、それよりもっと多くのものが存在しているのだ。

▼元記事
Hardworking Sensationalism: How International Media Misrepresents Japan


2017年1月22日日曜日

[anime pro] ロック・イン・ヴィエナのBABYMETAL(過去記事)

ロック・イン・ヴィエナのBABYMETAL(過去記事)

クレア・ロイシュ(2016年6月22日)

[ドイツ語からの重訳です]




「そしてヘビーメタルの魂は世界へと広がり、あらゆる言語の壁を超える」このモットーを手に、BABYMETALの大成功を収めたミュージシャンのトリオは、2度目のロック・イン・ヴィエナへと旅し、まばゆい陽光と30度を超える気温の中でさらなる輝きへと観客を導いた。

昨年既に、新しいオーストリアのヘビー・メタル・フェスティバル、ロック・イン・ヴィエナは、BABYMETALの3人のミュージシャンたちを出演者として迎えている。今回彼女たちは、新曲を抱えてやってきた。ほんの一日前、彼女たちはセカンド・フルレンス、「Metal Resistance」を、ソールドアウトとなったロンドンのウェンブリー・スタジアム[原文ママ]の曲を演奏したところだった。

このフェスティバルは、RAMMSTEIN、IRON MAIDEN、そしてイギー・ポップのような伝統的なヘビー・メタル・バンドが多いので、この3日間のイベントの金曜日のスケジュールで、BABYMETALは最も変わったプログラムだったろう。それでも、数多くのバンド、そしてツアーシャツが顔を見せたので、一分のファンは、特にこのバンドに対して興奮していた。主に他のバンドから来たゲストの多くは、この日本人のダンサーたちの演奏に驚きを持って反応していたが、BABYMETALは全体としてポジティブな反応を得ることができた。

まずスクリーンにビデオが映し出され、オーディエンスに対してバンドのコンセプトが示された。フォックス・ゴッドが3人のミュージシャンを、世界中に「ヘビー・メタル」の魂を広めるために送り出したという。続いて、"BABYMETAL DEATH"が午後の公演のオープニングとなった。最初は演奏家たちが観客の前に、白衣と白塗りで、機嫌良く登場した。続いて、3人の女性シンガーたちが、儀式のように揃って登場し、このプレリュードに加わった。曲の中心はダンスの振り付けでだった。実際、「Babymetal Death」は、何度か聞こえる唯一の歌詞だからだ。

素晴らしいスタートに続いて、"Karate"が最初の新曲となった。ここではフロントウーマンのスゥメタルとその仲間のモアメタルとユイメタルが武道とダンスを組み合わせた完璧な演技を示す。後にフロントウーマン3人がステージから引っ込み、短いブレイクをミュージシャンたちがつなぐ。特にギタリストたちとベーシストがサポート・ミュージシャンの技能を示してからBABYMETALが戻り、ここでようやくオーディエンスを暖める。

三番目の曲、"Catch Me If You Can"が演奏されると、活き活きとした、盛り上がった雰囲気となった。スゥメタルは前列の観客にサークルを作るように求め、耳を傾け、観客は大いに喜んだ。

続いたのは"META メタ太郎"で、やはり新譜「Metal Resistance」からの曲だ。このマーチのような演奏の性質によって、よりシリアスな曲からの興味深い変化が得られたが、これも元気で活き活きとしたサウンドだ。3人のミュージシャンたちはドラム・ビートのリズムを腕で表現し、その場から動かずに歩いて見せた。

5番目の曲に移るときに、より静かなムードが入ってくる。ここでも短いビデオのシーケンスがあり、これは最初のビデオにつながっている。前に紹介されたフォックス・ゴッドはBABYMETALに「ウォール・オブ・デス」という考えを与えた。これはあらゆる文化を結び付ける要素と考えられる。これは観客の笑いを誘ったが、有効でもあった。"イジメ、ダメ、ゼッタイ"が静かなイントロからスピードアップしていくと、二列の人々が、最前のエリアで実際にお互いにぶつかり合い、楽しそうに浮かれ騒いでいたからだ。最後には、誰か観客の頭上にゴミ箱を持ち上げたが、これが空にされる前に、監視員が入ってきて、この人物を客席から連れ出した。3人のダンサーたちは、彼女たちのシンボルであるキツネのサインを手で作り、これを自分たちが作った円の中心で三点星として掲げ、団結の絵となった。

ギグの切れ目のない活き活きとした雰囲気は、6曲目の"ヘドバンギャー!!!"になっても変わらなかった。オルガンがミステリアスなつなぎを演奏するがすぐにダンサーたちが曲のタイトルのコンセプトに従い、跳ねるようにダンスする姿と、ヘッドバンギングの要素を組み合わせた。

このあと、BABYMETALは再び短くステージを離れ、ミュージシャンたちに観客のエネルギッシュなムードを保つ仕事を委ねた。ミュージシャンたちの演奏は素晴らしく、続いて女の子たちが戻ってきてオーディエンスに踊るように求めた。「フォックストロットって知ってる?」 スゥメタルかがこうたずね、フォックス・ゴッドのしるしと共に、7番目の曲、テーマがキツネである"メギツネ"が始まった。スタンザの間に、フロントウーマンが、BABYMETALのトレードマークであるキツネのマスクを手に、顔を隠して歌った。この曲はまた、ダンスの多くの機会があった。

8番目の曲、"ギミチョコ!!"は、特に熱心なファン・ベースの間で人気がある。ダンスの要素と活き活きとした重い音の組み合わせは、もっとも不思議だが、グループにとって最も人気のある曲の一つとして特徴付けている。雰囲気は激しくて、エネルギッシュだ。

精力的で、見事なダンスを披露したあとで、女の子たちはもう一度バックステージに姿を消し、今度は黒い旗を持って、最後の曲のイントロへと向かった。ステージは赤い照明を浴び、BABYMETALは旗を振り回し、印刷された白いロゴを見せてから、旗を片付けて"Road of Resistance"を演奏した。この曲の特に高速の特徴は曲を通じて明らかであり、演奏の終わりでようやく解放される。バッキング・ミュージシャンたちは残されたエネルギーのすべてを観客に向けて注ぎ、演奏が終了するとアーティストたちはすぐに退場した。フェスティバルのスケジュールは非常にタイトなため、アンコールの呼び声はかかったが、BABYMETALは大歓声と感謝、それに「See you!」と共にステージを去った。

セットリスト:

1. BABYMETAL DEATH
2. Karate
3. Catch Me If You Can
4. META メタ太郎
5. イジメ、ダメ、ゼッタイ
6. ヘドバンギャー!!!!!
7. メギツネ
8. ギミチョコ!!
9. Road of Resistance

BABYMETALは全員の好みに合うわけではないかも知れないが、ヘビー・メタルとカワイク若い少女たちの歌とダンスを組み合わせると矛盾すると思えるようなコンセプトによって、彼女たちは日本からの最も成功を収めたアクトのひとつにした。ロック・イン・ヴィエナ・フェスティバルでは、スゥメタル、ユイメタル、そしてモアメタルは、その若さにもかかわらず、既に経験を積んでおり、大きな可能性を持っていることを証明して見せた。まず苦労を見せずに、三人は45分間、一切の中断なく歌い続けた。

多くの観客は前の年からこのバンドを知っており、今年も登場したことをとても喜んでいるように思えた。たぶん、第3回目では、BABYMETALは3度目の登場となるだろう。

▼元記事
BABYMETAL bei Rock in Vienna 2016


[hxc] BABYMETALデス・ボックス — ドリーム・クレート

BABYMETALデス・ボックス — ドリーム・クレート

(2017年1月17日)



BABYMETALがルート・クレートと組んで、自身のボックスセットを創ったらどうなるだろう。これが俺のドリーム・クレートだ。


数ヶ月前、俺はルート・クレイトが行っているプロジェクトで、人々が自分自身のテーマによるボックスを創ったらどういうものを出すのかを見つけようというプロジェクトについて知った。望むなら、「ドリーム・クレート」というやつだ。ルート・クレートについて知らなければ、これはあらゆる種類のポップ・カルチャー・アイテムを送ってくるサブスクリプション・ボックスのことだ。ものすごく楽しいように思える。だから俺はいいね、と言った。心配しないでくれ、これはまったくスポンサー抜きのポストだ!

頭にいくつかのテーマが浮かんだが、どれよりも抜きんでいたのがBABYMETALをテーマにしたボックスだ。誰もが俺がどれだけBABYMETALの大ファンかを知っているから、BABYMETALが集まって、ルート・クレートで自分たちのボックス・セットを創ったらどうなるだろうと考え始めた。たぶんBABYMETALデス・ボックスという名前になるだろう。もしボックスが初期のブルーレイ・セットのようなデザインだったらすごいな。

ルート・クレートの連中は、俺のドリーム・クレートにとにかくなんでも追加できると言った。なので、俺はアイテムを2つのセクションに分けることにした。現実的なボックスと、超超非現実的なドリーム・ボックスだ。

現実的なBABYMETALデス・ボックス

BABYMETALがルート・クレートで本当のデス・ボックスを出したら、以下のようなアイテムが含まれると予想する:

BABYMETALの狐の仮面:フォックス・ゴッドは最初からBABYMETALと共にあったし、キツネのお面はルート・クレートにふさわしいだろう。個別には既に販売しているので、ボックスにも含まれるかも知れない!

スゥメタル、ユイメタル、モアメタル、または4種類の異なったデザインによる神バンドのメンバー付きのプラスティック製のBABYMETALキーチェーン:この4種類のデザインは、下の写真の外側にいる神バンドの4人のメンバーに良く似たものとなるだろう。つまり藤岡幹大、BOH、青山英樹、それに大村孝佳だ。

キーチェーンは、2Dのちびデザインによるものだといいな。キーチェーン、携帯、バックパック、あるいは何にでも付けることができる。BABYMETALのちびデザインのアートワークをいくつか見つけたんだが、誰が創ったのかを知らないんだ。神バンドのちびデザインは、DeviantArtユーザー、ロリジャック21が創ったものだ。

偽のタトゥーあるいはステッカーとしてのBABYMETALのデザイン:BABYMETALには、コンサートやブルーレイ・セットに、これまでにいくつか素晴らしいデザインやポータルがある。

BABYMETALの聖典:BABYMETALの初期のコンサートで手に入れることができたBABYMETALの起源に関する英語の翻訳だ。これを古めかしい聖書のような本のかたちにして、初期のビデオ・パッケージのアートー枠の一部を含める。

最後に、「Check It Out Chocolate!」のチョコバーを追加だ。たぶんグリコみたいな日本語に基づくのにしたい。

夢のBABYMETALデス・ボックス

最後のアイテムのセットは、可能性の領域の話だ。想像力を自由に動かして、まず現実的な意味では含まれないだろうアイテムによるドリーム・クレートを創ってみよう。

最初は、BABYMETALのプライベート・コンサートのチケットだ:BABYMETALデス・ボックスを買った者だけが入場できる! 一握りのボックスにはランダムに、VIPアクセスが含まれていて、バックステージで女の子たち、それに神バンドに会えるんだ。

二番目は、次のBABYMETALのアルバムに収録される最新のBABYMETALの曲が入ったフラッシュ・ドライブだ。この曲は、新譜のリリースより数ヶ月前に手に入る。

三番目は、BLACK BABYMETALがコンサートで着るスケルトン・フーディーだ。彼女たちは、限られた期間、2種類のスケルトン・フーディーを販売したが、BLACK BABYMETALと同じタイプのは出したことがない。

4番目は、BABYMETALと神バンドのサイン入り写真だ。いくつかの限定盤Blu-rayセットがこれまでにサイン入りで発表されたことはあるが、それはプリントだった。こっちは手書きだ!

5番目は、BABYMETALおよび/あるいは神バンドメンバーのフルスケール・フィギュアだ。フンコは以前にBABYMETALのポップ・フィギュア・バージョンを販売しているが、スケールフィギュアだったら素晴らしい。

BABYMETALに似たデザインのアニメ・フィギュアを見つけたが、公式のBABYMETALと神バンドのそれは本当にすごいと思う!

俺は、いずれもっとドリーム・クレートを創るかも知れないが、まずこれが1つ目だ。それから、このポストはスポンサーなしで、楽しみだけのものだ。どんなテーマでもいいから、それに含まれるアイテムと共に自分のドリーム・クレートを創ってみてくれ。もちろん、自分のドリーム・クレートについて簡単にまとめたものと一緒にコメントを残してくれてもいい。

▼元記事
BABYMETAL Death Box – Dream Crate


2017年1月21日土曜日

[Headfirst Music] アルバム・レビュー:BABYMETAL - Live at Wembley

アルバム・レビュー:BABYMETAL - Live at Wembley

ジャック・ケンドール(2017年1月21日)




Jポップ・ミーツ・メタル、そしてなぜかうまく行く—でもライブは? ここには新しいものはない - 6/10

初心者のために、BABYMETALは、アメリカン・ヘビー・メタルの美学へと荒っぽく投げ込まれた、工場ラインの産業的に仕立てられたJポップ・アイドル・バンドだ。2011年に登場すると、「日本は変じゃないか?」という予想の付く反応とメタルの死に関する書き物が生まれた。だが6年後、BABYMETALはキャッチーなポップ構造に助けられ、楽器の背後の産業的なミュージシャンのテクニックにより正当化された、お気楽で、大げさで、ひどく嘘っぽく、スタイルを変える曲で、ニッチのフォロワーを創り上げることに成功した。

そのフォロワーの大きな部分は、俺たち欧米人なので、「BABYMETAL-Live at Wembley」は避けようがなかった。重い1時間17分、このレコードは、2枚のスタジオ盤からの曲をまとめている。ただそれだけだ。まだ発表されていない曲や初期のデモやカバーが欠けていることは、バンドの恥ずかしげもない作り物の性質を強調しているが、ありがたいことに曲自体がキラーだ。"BABYMETAL DEATH"や"あわだまフィーバー"は、儀式的なデス・チャントからポップ・パンクのコーラスに響くようなものまで、そのサウンドの極端を示す、論文表明だ。"ド・キ・ド・キ☆モーニング"のようなその他の初期のトラックは、バンドの音の多様性やユーモアを強調しているが、アルバムの後半はそれよりヘビーで、より成熟したマテリアルを示している。公演は、2曲のエピック、"The One"と、明らかに影響を与えたDRAGONFORCEのメンバーとのコラボ、"Road of Resistance"で幕を閉じる。いずれもスタジオ・バージョンより相当長くなっており、女の子たちの不完全な英語のボーカルや観客の拍手でよりカワイイものとなっている。

だが悲しいことに、こうした瞬間はあまりに少ない。このアルバムの大部分は、過去のリリースのマテリアルとほぼ同一だ。また、BABYMETALのアピールの大きな部分はビジュアルにある。ステージ・デザインやアイドルたちの複雑なダンスの振り付けは音声では失われてしまう。だとすれば、曲の質にもかかわらず、ライブ・アルバムはほとんど不要だ。コアなファンか、バンドの作品の概要を知りたい人向けだ。

DRAGONFORCE、AKB48、NAKED CITY/ジョン・ゾーンのファン向け

▼元記事
Album review: BABYMETAL - Live At Wembley


[KillYourStereo] CRYSTAL LAKE - Ryo Kinoshita

CRYSTAL LAKE - Ryo Kinoshita

アレックス・シーヴァーズ(2017年1月20日)




東京のCRYSTAL LAKEは、2014年のEP、「Cubes」、特にそのLIMP BIZKITの"Rollin'"の邪悪なカバーで、国際的に知られるようになって以来、その周囲が常に騒がしくなってきた。あのリリースと2015年のとても素晴らしい"The Sign"がそのタイトなブレイクダウンと、うまく創り上げられたアグレッシブなリフで、メタルコアの世界で、確信を持って道を拓いているが、その音楽は確実により幅広いオーディエンスに届いている。だが、オーディエンスが広がるほど、意見や批判の幅も広がり、俺は上のどちらのリリースについてもまったく楽しんだが、多くのリスナーが肯定的であれ、否定的であれ、バンドをTHE GHOST INSIDEと比較するという、その音楽の一般的な性質について否定できなくなる。ただし、最新アルバムである昨年の「True North」で、グループはそのサウンドを枝分かれさせ、"Breathe Deep"ではよりクリーンなボーカル・スタイルに、"Waves"や"Black & Blue"ではより暖かみがあり、キャッチーなリフに、そしてタイトル曲やもちろん"Six Feet Under"では、"Omega"のようなハードコア/メタルコア・サウンドを維持している。

最新のバンドとのQ&Aで、ボーカリストのRyo Kinoshitaが、THE GHOST INSIDEとの比較、最新アルバムの音楽的方向性、GOOD CHARLOTTEのジョエル・マッデンによるマネージメント、カバー・ソングに対する考え方、そして共演してみたい日本のアクトについて語った。

Q:やあ、みんな。元気でやってることと思う。まず、このインタビューで話しているのは誰で、どうしているのからきこうか。

A:俺はCRYSTAL LAKEのボーカリスト、Ryoだ。元気だよ。いまは日本で「Alpha and Omegaツアー」の途中で、今のところとてもすごいことになってる。

(中略)

Q:「True North」には、「Cubes」EPや「The Sign」のようにカバー曲がはいっていない。それは単にこのアルバムではカバーをしなかったということなのか、それとも他のバンドの音楽のカバーからは離れて、より幅広く、もっと一般的なオーディエンスからはカバー・バンドとして知られないようにするためなのか?

A:まず、俺たちは厚かましいカバー・バンドとして認められたくはない。だからこのアルバムの曲を書く前に、トラックリストにはカバー・ソングを含めないことにした。だが、実際の所、俺たちは曲のカバーは大好きだから、次はBABYMETALの曲をカバーするかも知れないぜ!

Q:BABYMETALとCRYSTAL LAKE? いいね!

だがその上で、CRYSTAL LAKEは、フル・カバーのリリースをする上で最高のバンドの一つで、HACKTIVISTが僅差で続いていると思う。バンドが以前に話していたようなフル・カバー・アルバムとか、今後やってみたいと思うこととかあるかい?

A:それは実際とても面白そうだ! 個人的には長年聴いてきた、METALLICAみたいなメタルの素晴らしいバンドの曲をカバーしてみたいね。

(中略)

Q:日本のヘビー・ミュージック・シーンについてだけど、いつか競演してみたいビッグ・ネームはあるかな。たとえば、BABYMETAL、MAXIMUM THE HORMONE、BORIS、あるいはDIR EN GREYとか。

A:絶対MAXIMUM THE HORMONEだね。日本では本当にビッグだ。個人的にはBORISが大好きだ。

(後略)

▼元記事
Crystal Lake | Ryo Kinoshita


[Consequence of Sound] 2017年に最も期待されるツアー25

2017年に最も期待されるツアー25

ばらばらなフェスティバルでも、親近感のあるクラブでも、次のショーが俺たちが見逃すべきではないものだ。

CoSスタッフ(2017年1月16日)




20. Red Hot Chili Peppers + Babymetal

最近はRED HOT CHILI PEPPERSをシリアスに受け取るのは難しいかも知れないし、三人の十代の少女からなるJポップ・メタル・バンドととツアーすることは必ずしも役立たない。それともそうではないのだろうか? 一方で、レッチリは、最新アルバム、「The Getaway」で同じようなスカダバダブーを出しており、ほとんど自分たちを窮地に追い込んでいる。一方で、このバンドは、若いギタリスト、ジョッシュ・クリングホファーの趣味の良い、熱狂的なギター・プレイによって蘇り、ライブ・ショーではこの上なくルーズで楽しいものとなっている。レッチリはいまでも世界最大のロック・グループの一つだが、そのようにはふるまっていない。たぶん、だからこそBABYMETALが前座として、実際大きな意味を持つのだろう。3人の十代の女の子たちはどうすれば観客が驚くのかを良く知っているが、グループの存在というアイデアそのものの背後には、これみよがしの楽しさという感覚がある。もしこれほど若いバンドがこれほどハードにロックできるなら、誰がレッチリは少しばかりくつろぐにはもう歳を取りすぎていると言えようか? (コリン・ブレナン)

▼元記事
The 25 Most Anticipated Tours of 2017


2017年1月20日金曜日

[Already Heard] レビュー:BABYMETAL - Live at Wembley

レビュー:BABYMETAL - Live at Wembley

ジョー・フィルポット(2016年12月8日)




好きだろうが、嫌いだろうが、2016年はBABYMETALにとってずばぬけた年だった。2016年4月2日は、日本人アーティストによるウェンブリー・アリーナにおける初の公演となった。これがものすごい速さでソールドアウトになったという事実は、この偉業をさらに印象的なものにしている。本作は、この歴史的な出来事を記念してリリースされる。

君がこのバンドのことを良く知らなくて、この騒ぎがどういうことなのを知りたければ、この作品が論理的な出発点だ。このイベントは、この金を生み出すグループを構成している素晴らしいミュージシャンシップ、キャッチーなJポップのメロディー、そして大仰な過剰の組み合わせを捉えることに成功している。このスペクタクルは実体験した方がまず良いのだが、そこにいて、直接見たファンのための記念品的なリリースをはるかに超えたものとなっている。

ショーは、奇想天外のスター・ウォーズのパロディーから始まる。これは滑稽なポップ・メタルのスーパースターに期待される、まさに向こう見ずな導入部だ。たとえ君が純粋にキッチュな価値を持つものとしてBABYMETALを楽しむとしても、彼女たちの曲の一部が持つ素晴らしい性質は否定できない。"Karate"は今年あらゆるジャンルでリリースされたシングルの中でも最高のものの一つで、アリーナではサウンドがさらに大きく響く。このような曲が多くなれば、BABYMETALはこれから何年も、この規模の会場で演奏することになるだろう。"ギミチョコ!!"は、女の子たちがシンガロングを引き出し、このレベルで求められるステージ上の存在感を持つことを証明している。

"The One"もハイライトの一つで、スゥメタルが自信を持って観客を導いていく。"Road of Resistance"は、オープニングの祝砲のように華やかに響くが、観客はこれを十分に楽しみ、崇高なスタイルでショーを終えるのを助ける。

そう、これは非常に良く考えられ、リハーサルされているが、このショーが絶対的に満足の行くものであることは否定しようがない。メタルが「楽しいもの」として表現されることは珍しいが、この公演で、BABYMETALはメタルがそうなれることをはっきりと思い出させてくれる。会場に入る前に理屈は忘れてくれ。

評価:3/5

▼元記事
Review: BabyMetal - Live at Wembley


[D.T.B.] BABYMETALがRED HOT CHILI PEPPERSの北米ツアーの日程の一部で前座

BABYMETALがRED HOT CHILI PEPPERSの北米ツアーの日程の一部で前座

エレクシス・ヒップ(2017年1月17日)




ヘビー・メタル・バンド、BABYMETALが、前座として、RED HOT CHILI PEPPERSの来たるべき北米ツアーの日程の一部に追加された。日程及び詳細は、宣伝の下にある。

04/12 - ワシントンDC、ヴェリゾン・センター
04/14 - ジョージア州アトランタ、フィリップス・アリーナ
04/15 - ノースカロライナ州ローリー、PNCアリーナ
04/17 - ノースカロライナ州シャーロット、スペクトラム・センター
04/19 - サウスカロライナ州コロンビア、コロニアル・ライフ・アリーナ
04/22 - アーカンソー州リトル・ロック、ヴェリゾン・アリーナ
04/24 - フロリダ州ジャクソンヴィル、ヴェテランズ・メモリアル・アリーナ
04/26 - フロリダ州オーランド、アムウェイ・センター
04/27 - フロリダ州タンパ、アマリー・アリーナ
04/29 - フロリダ州マイアミ、アメリカン・エアラインズ・アリーナ

▼元記事
Babymetal to Support Select Dates of Red Hot Chili Peppers’ North American Tour


[Bravo Net] BRAVO Super Girl最新号のお気に入りのポスターはどれ?

BRAVO Super Girl最新号のお気に入りのポスターはどれ?

ユリー(2017年1月17日)

[ルーマニア語からの重訳です]

BRAVO Super Girlの最新号! 誰のポスターが一番好きか教えてね。

意見と理由も教えてくれたらクールよ。

どれがお気に入りのポスター?


▼元記事
Care este posterul tău preferat din noul număr Super BRAVO Girl? 


[New Noise Magazine] アルバム・レビュー:Babymetal – ‘Metal Resistance’(過去記事)

アルバム・レビュー:Babymetal – ‘Metal Resistance’(過去記事)

ニコラス・シニア(2016年4月1日)




Babymetal
Metal Resistance
(ソニー・ミュージックエンタテインメント)

メタルの世界にいる誰もが、まるでこのバンドがCNNがスポンサーのディベートにふさわしい政治的な問題であるように、BABYMETALについての意見を持っているようだ。Jポップ=メタルのハイブリッド・グループが存在するという事実自体が、首までヒゲを生やしたメタル・ブログ世界の多くを明らかに激怒させているので、BABYMETALのカワイイ・メタル・スタイルは、はじめからどん引きだったと言える。俺たちのように、クラシックなDEATHやEMPERORのアルバムとひとまとめにして、この手のものを狼狽せずに、実際に乗り越えられた者にとって、BABYMETALは忌み嫌う対象ではない。バンドのデビュー・アルバムの"メギツネ"や""イジメ、ダメ、ゼッタイ"は、過剰に甘いポップとAグレード・スタイルのメタル(それぞれエレクトロニカとパワー/スラッシュ)のこの上ないミックスを送り出すジャムだ。もちろん、俺のメタルにJポップを入れるというのは怪しい考えだが(そしてこれを認めても構わないが)、この2曲を聴いてみて、顔に笑顔が浮かばないだろうか。2枚目のアルバムのリリースの準備が整ったところで、BABYMETALは、このギミックはキャリアを維持するのに十分であり、虚しい楽しみの短命のグループではないことを証明しなければならない。

ありがたいことに、「Metal Resistance」は素晴らしいアイデアを得て、それをさらに良くするにはどうしたらよいのかの素晴らしい例だ。このアルバムは、さらにバッキング・バンドを輝かせている。摩訶不思議なハイブリッドを機能させるには、どちら側もものすごくうまくやらなければならない(ぶちこわし:やりとげた)。ここでは、デビュー・アルバム以上に、バッキング・メタル・バンドは、アルバムを通じて異なったスタイルを完璧にやり遂げている。驚くこともないが、メタルコア("Karate"、"GJ!"、"Sis. Anger")、そしてパワーメタル("Road of Resistance"、"Amore")は見事に演奏されており、こうした曲のすべてが明らかなハイライトであり、すばらしくウキウキしたボーカルをバックにした、高速でアグレッシブなメタルというグループの強みにふさわしい内容となっている。ほかには、フォーク・メタル、インダストリアル、プログレ・メタル、そしてスカさえも前面に出され、印象的な結果となっている。"Tales of the Destinies"は明らかにDREAM THEATERへの捧げ物だが、ここのところずっとDREAM THEATERが送り出してきたものよりもずっと素晴らしい。さらに、エンディングのパワー・バラード、"The One"は、ジェイムズ・ラブリエのチーズの愛情を示し、さらに掛け金をつり上げて、素晴らしい結果を生み出している。ハイライトは間違いなく"YAVA!"で、これはどのようにシンセサイザーを使用したバブルガム・スカがうまく行くのかを示しており、わずかに"メギツネ"を上回って、これまでバンドがやってきた中で最高のコーラスとブレイクダウンがある。

3人の女の子たちが自分たちの仕事を本当に素晴らしくやっている中で、バッキング・バンドだけを讃えることは不可能だろう。Jポップについては詳しくないことを告白しなければならないが、リード・ボーカリストのスゥメタルは一人でキャリアをスタートするだけの才能がある。彼女は、バンドのデビューで人気をさらい、「Metal Resistance」を通じてさらに良くなっており、どの曲でもメロディーにちょっとしたひねりを効かせて、ぴったりとはまっている。だからこそ、BABYMETALは本当にうまく行っているのだ。もちろん、最高のかたちの音楽的な不協和なのだが、本当にそれほどの不協和なんだろうか? そもそも、それほど馬鹿げたことなのか? BORN OF OSIRISのファンにぴったりと合いそうな曲である"Sis. Anger"は、通常のグロウル・ボーカルによるものと比べたら、よほど馬鹿げて聞こえなくないか? ちょっと違ったものに対して心を開けば、カワイイ・メタルの世界に十分に浸ることができる。

このアルバムでは確かにメタルの要素が少し強まっており、このハイブリッド・サウンドというアイデアだけでなく、その作り方について、関係者全員がより慣れたように思えるという事実を考えれば、筋が通っている。さらにユイメタルとモアメタルはまだ16歳、スゥメタルは19歳[原文ママ]なので、グループがこの3人に合わせて成長していくことができるというのも理に適っている。ちょっとした改善と予想通りの音の冒険主義によって、「Metal Resistance」は彼女たちをユニークで楽しくしているものをよりしっかりとつかんだ内容となった。純粋な音の楽しみは失われておらず、結果は、新規物と思われていたアクトが、「Metal Resistance」と共に長続きすることを示している。

▼元記事
Album Review: Babymetal – ‘Metal Resistance’


2017年1月19日木曜日

[Rock Sins] BABYMETALの"Karate"がRock Sinsの2016年度ビデオ・オブ・ザ・イヤーに

BABYMETALの"Karate"がRock Sinsの2016年度ビデオ・オブ・ザ・イヤーに

BABYMETALは、より具体的にはBABYMETALのファン軍団は止めようがないように思える。俺たちは、2016年のお気に入りビデオ・オブ・ザ・ウィークの勝者12を読者に提示して、勝者を選ぶように求めた。最終的に5,000以上の投票があり、BABYMETALがぎりぎりだがブリストルのゴス、ASHESTOANGELSを打ち破って、"Karate"のビデオでRock Sinsの2016年度ビデオ・オブ・ザ・イヤーを持ち帰った。




デンマークのメタラー、FOREVER STILLは賞賛に値する3位で終わった。トップ3に対する票は以下の通りだ:

Babymetal – Karate(47%, 2,338票)
Ashestoangels – Down We Go(39%, 1,947票)
Forever Still – Awake The Fire(13%, 669票)

だから、再び、フォックス・ゴッドは止めようがないのだ。勝利したBABYMETALの"Karate"ビデオは下から楽しむことができる:

["Karate"へのリンク]

韓国で他ならぬMETALLICAをサポートし、スゥメタルと仲間たちは、クリスマスの英国ツアーの前座に続いて、再びRED HOT CHILI PEPPERSに加わって米国をツアーすることで、BABYMETAL現象を、さらにものすごい数の人々が経験することになる。このツアーの日程は以下の通りだ:

04/12 - ワシントンDC、ヴェリゾン・センター
04/14 - ジョージア州アトランタ、フィリップス・アリーナ
04/15 - ノースカロライナ州ローリー、PNCアリーナ
04/17 - ノースカロライナ州シャーロット、スペクトラム・センター
04/19 - サウスカロライナ州コロンビア、コロニアル・ライフ・アリーナ
04/22 - アーカンソー州リトル・ロック、ヴェリゾン・アリーナ
04/24 - フロリダ州ジャクソンヴィル、ヴェテランズ・メモリアル・アリーナ
04/26 - フロリダ州オーランド、アムウェイ・センター
04/27 - フロリダ州タンパ、アマリー・アリーナ
04/29 - フロリダ州マイアミ、アメリカン・エアラインズ・アリーナ

▼元記事
Babymetal’s Karate Voted Rock Sins 2016 Video Of The Year


[Metal Sucks] アマゾンが5ドル以下で数千枚のメタル・アルバムを販売中!

アマゾンが5ドル以下で数千枚のメタル・アルバムを販売中!

メタルサックス(2017年1月18日)




君の音楽コレクションの隙間を埋めたいか? 支出に見合うだけのチャンスがある。アマゾンは現在数千枚のハード・ロックおよびメタルのアルバムのセール中で、1枚当たり5ドルかそれ以下だ。

そして、2002年の夏にロードランナーと契約した君の従弟、ジョーイの失敗したバンドのアルバムだけじゃない。いいものもあるんだ。俺たちの愛すべき読者のために特に選んだ重要作をいくつか挙げておこう。買い物を楽しんでくれ!

*    Anthrax, For All Kings
*    Ghost, Popestar
*    Babymetal, Metal Resistance
*    Nails/Full of Hell, Split
*    Superjoint, Caught Up in the Gears of Application
*    Vader, The Empire
*    Dio, Holy Diver
*    Guns N’ Roses, Appetite for Destruction
*    Rage Against the Machine, Rage Against the Machine
*    Hatebreed, The Rise of Brutality
*    The Dillinger Escape Plan, Under the Running Board


▼元記事
Amazon is Selling Thousands of Metal Albums for Five Bucks or Less!


2017年1月18日水曜日

[Metal Injection] BEHEMOTHのネルガルはBABYMETALが全然好きじゃない

BEHEMOTHのネルガルはBABYMETALが全然好きじゃない

グレッグ・ケネルティー(2017年1月17日)

Amoeba Musicは、有名なアーティストを自分たちの店に呼んで、アルバムをいくつか買わせ、買った内容を説明させるという素晴らしいビデオを提供している。今回、BEHEMOTHのネルガルを店に呼び、彼はTHE CULTとマーク・ラネガンに対する愛情を述べた。彼は冗談めかしてBABYMETALのレコードを選び、それからすぐに拒絶した。

だから、主なメタル・アクトからBABYMETALは愛情を受けているが、ネルガルはその一員には数えられないのだと思う。

▼元記事
BEHEMOTH's Nergal Really Doesn't Like BABYMETAL At All


[Metal Insider] BEHEMOTHのネルガルが、アメーバをたずねて、THE CULT、マーク・ラネガン、それにBABYMETALのアルバムを選ぶ

BEHEMOTHのネルガルが、アメーバをたずねて、THE CULT、マーク・ラネガン、それにBABYMETALのアルバムを選ぶ

ザナエ・ズコフスキー(2017年1月17日)




先週後半、BEHEMOTHのフロントマン、ネルガルのよりブルージーな側面を、彼のフォーク・プロジェクト、ME AND THAT MANで目にした。これはバンドの昨年のSatanistツアーを見た多くにとっては驚きだったかも知れず、中には、他にネルガルの好みはどのようなものがあるのだろうと考えた者もいるだろう。最近のビデオで、ネルガルは、ロサンジェルスのアメーバ・ミュージックで、自分のショッピング・バッグに何が入っているのかを共有した。マーク・ラネガンのボックス・セットで自分のブルージーな曲に対する愛情を詳細に述べ、これが新しいプロジェクトの主なインスピレーションだと明かした。ハード・ロッカーのレアリティーをフィーチャーした「Rare Cult」ボックスセットをシェアし、THE CULTの「Beyond Good and Evil」(2001)に対する評価を述べた。

よりソフトな選択肢をシェアしているときに、ネルガルはBABYMETALのビニールを手に取った。この選択は驚きだったし予想外だったが、途中で彼がこう言うのを聞いて、私は彼が真面目に言っているのだと思った。

「分からないが、誰かがこのバンドはすごいよって教えてくれた」

バンドの短いクリップのあとで、カットバックするとネルガルは真面目な顔を保つことができず、こう認めた。

「冗談だよ、俺はこのアルバムは買わない。誰かが気に入っても、俺には関係ないね」

BABYMETALに対する愛憎の議論が続く中、ネルガルがどちらなのかは明らかだ。

フル・ビデオは下から見てくれ。

▼元記事
Behemoth’s Nergal singles out The Cult, Mark Lanegan, Babymetal records in Amoeba trip

[訳注:Screaming Guitarsの記事は同内容です]


[Metal Sucks] BEHEMOTHのネルガルがBABYMETALについて:「気に入っても俺の問題じゃないぜ」

BEHEMOTHのネルガルがBABYMETALについて:「気に入っても俺の問題じゃないぜ」

アクセル・ローゼンバーグ(2017年1月17日)




BEHEMOTH/BABYMETALの共同ヘッドライナー・ツアーについてかたずをのまない方がいいかもしれない。

有名なミュージシャンがレコードを買いに行くAmoeba Musicの「What's in My Bag?」ビデオ・シリーズの最新エピソードには、かのアダム「ネルガル」ダルスキー氏が登場している。そしてクリップの終わり近くでこれが起こるんだ。

[「BEHEMOTH - What's In My Bag?」へのリンク]

もちろんネルガルは自分の意見を言う資格がある。メタルサックスが関与するところではない。少なくとも、ネルガルは、このトリオが嫌いなことを口にするにあたり、(比較的)敬意を払っていたし、これは一部のミュージシャンに対しては口では言い表せないことだ。

それでも、彼がBABYMETALをここまで拒否しながら、ビデオの半分を費やしてTHE CULTを讃えているのは何か笑える。知ってるだろう、こいつらだ:

[「THE CULT - Painted on My Heart」へのリンク]

そんなにGORGOROTHじゃないよな?

▼元記事
Nergal from Behemoth on Babymetal: “If You Like It, That’s Your Problem”


[Bento Box Magazine 02] BABYMETAL:危険なほどカワイイ(過去記事)

BABYMETAL:危険なほどカワイイ(過去記事)

(2015年4月9日)




この素晴らしいティーンのアイドル・トリオで、バブルガムJポップがデス・メタルと出会う

日本のポップ・ミュージックのファンならおそらく、基本的に地球の半分以上を征服したカワイイ(キュート)Jポップ現象のことを良く知っているだろう。AKB48のようなチャーミングなガール・バンドは、その甘く、魅力的な若い女性シンガーたちによって、世界中で波紋を巻き起こしている。でも、AKB48のようなビッグ・ネームのことを聞いたことがあっても、まだ、カワイイJポップ・ファミリーのジャンルを変える黒羊、BABYMETALのことは耳にしていないかも知れない。まだならば、よりダークな側へようこそ。

2010年にプロデューサーのコバメタルによって考案されたBABYMETALは、3人の十代の歌い手たち、17歳のリード・シンガー、中元すず香、そして15歳のバックアップ・シンガー、菊地最愛と水野由結によって構成されている。彼女たちは、「卒業」あるいは年齢を理由にグループを離れ、別のプロジェクトに移るまで、全員が女性のバンド、さくら学院のメンバーだった。BABYMETALを結成するにあたり、バンドのプロデューサーは、日本にインスパイアされたクエンティン・タランティーノの復讐スリラー、「キル・ビル」のような輝きを持つ、変わった組み合わせでオーディエンスを驚かそうとした。映画同様に、BABYMETALはオーディエンスに対して、予想外の組み合わせによる、音楽の驚くような新しいビジョンを届けた。バンドの曲は、クラシックなハード・メタルのリフと甘い声のポップ・ボーカルを組み合わせ、女の子たちはゴシック・ロリータのスタイルのファッションで、ある瞬間には激しくおさげを振り回しながら、両腕を突き出し、次の瞬間にはカワイイ歌を歌うポーズを取る。

BABYMETALの数字が何かを示すのであれば、この奇妙な音楽的な組み合わせは、世界中のオーディエンスの心の琴線を打った。バンドの最初のメジャー・シングル、イジメ反対のアンセムである"イジメ、ダメ、ゼッタイ"は、第1週に19,000枚を売り、日本のオリコン・ウィークリー・シングル・チャートの6位に入った。バンド名を冠したデビュー・アルバムは日本以外の6カ国でトップ10入りし、アメリカのiTunesロック・チャートで3位まで上昇した。BABYMETALの公式YouTubeページも相当なヒット数を得ている。シングル、"ギミチョコ!!"のライブ音楽ビデオは2,400万ビューを獲得している。BABYMETALについて良く知らないなら、「YouTubers React to Babymetal」ビデオを見て欲しい。はじめてバンドを見て魔法にかけられた視聴者が登場する。

BABYMETALはまた、キツネのジェスチャー、すなわちフォックス・サインのような伝統的な日本のモチーフでも遊んでいる。女の子たちはプロモーション撮影中に、ヘビー・メタルの「デビル・ホーン」のジェスチャーをキツネと間違えて、偶然この手振りをしてしまった。いまでは、ずるがしこいキツネは、ビデオやマーチャンダイズにおけるバンドの存在感に関して大きな部分となっている。だが、バンドの成功は、マーチャンダイズ、音楽チャート、そしてデジタル圏を大きく超えるものとなっている。BABYMETALは東京と大阪のサマーソニック・フェスティバルで2回公演を行い、東京の由緒ある武道館アリーナで演奏した最年少のバンドとなった。このトリオは現在、バンド初のワールド・ツアー、「Road of Resistance」でお近くの会場に向かっている。ショーはきっと忘れられない体験となるだろう。

BABYMETALワールド・ツアー2015
5月12日(火)午後7時(年齢制限なし)
会場:ダンフォース・ミュージック・ホール(トロント市ダンフォース通り147番地)
チケット:58.25ドル〜68.75ドル(通常)、129.00ドル(VIP)
ウェブサイト:en.babymetal.jp

▼元記事
Babymetal: Dangerously Cute


[Femme Metal Webzine] BABYMETAL – “Live at Wembley” (2016)

BABYMETAL – “Live at Wembley” (2016)

ウォーレン・マヨッキ(2017年1月16日)




2016年4月。BABYMETALはセカンド・アルバム、「Metal Resistance」をリリースし、2016ワールド・ツアーをウェンブリー・アリーナで開始し、この会場でヘッドライナー、あるいは公演を行った初めての日本のバンドとなった。12,000人が出席し、ウェンブリーの物販の記録を破った。東京のファンも、コンサートのストリーミングを生で見ていた。BABYMETALは素早く、信じられないようなライブ音楽体験としての名声を確立し、この種のイベントによって、その伝説を高めてきた。「Metal Resistance」がコンサートの前日にリリースされたため、観客の雰囲気はものすごいものがあった。この録音でも確かに興奮しているように響く!「Live At Wembley」には「Metal Resistance」からの曲が8曲収録されており、このアルバムではバンドのより新しい音楽が支配的だ。デビュー・アルバムからは5曲が含まれる。どのアルバムからの曲であるかにかかわらず、どの曲にもBABYMETALの生のエネルギーが注ぎ込まれており、このことは多くの曲にとって、ライブの方がより好まれるバージョンとなるのには十分だ。音楽的には、ライブ・バージョンの方がよりゴリゴリした感じとなっており、このことは特に"GJ!"でうまく行っている。「Metal Resistance」がリリースされたときには、"Karate"と"あわだまフィーバー"がベスト・トラックだったが、ライブでもパンチを伝えている。曲の多くは、録音されたトラックとは細かな違いだけで演奏されているが、"The One"を含め、より大きな変更が加えられた曲もいくつかある。一番興味があったのは、英語バージョンを作ることで、「Metal Resistance」の制作時に、バンドが"The One"に特別な注意を払っていたことから、この曲がライブ会場ではどのように響くのかを聞くことだった。少しヘビーなアプローチと熱心な観客が、このトラックに大きく貢献しているが、意図する効果を得るには、自分で聞くのが一番の曲だろう。観客は「Live At Wembley」のミックスではしっかりとした存在感があり、とらえられたこのイベントの興奮を高めている。アルバムの曲選択は「Metal Resistance」が中心だが、コンサートのセットリストを見ると、バンドは2枚のアルバムから公平に半々の演奏を行っている。既にファースト・アルバムのライブ・バージョンがあることを考えれば、ここに含まれないのは妥当だが、すべてのライブ曲、特に"Catch Me If You Can"を含めていれば、より強力なアルバムになったろう。私は"ヘドバンギャー!”と"おねだり大作戦"が他のいくつかの曲と共にウェンブリー公演で含まれなかったことに驚いたが、すべてを演奏することは不可能だ。ウェンブリー・コンサートを再体験する一番の方法は、コンサートの全演奏と、BABYMETALのエネルギッシュなビジュアルをフルに含んでいるビデオ・バージョンだろう。BABYMETALのコンサートのビジュアルな要素は、「Live At Wembley」にもヒントがある。サウンドトラックに含まれるシアトリカルな部分がいくつかある。全体として、BABYMETALの歴史の叙事詩のような部分からの素晴らしいコレクションとなっている。

評価 – 85/100

曲目

BABYMETAL DEATH
あわだまフィーバー
ヤバッ!
GJ!
ド・キ・ド・キ☆モーニング
META メタ太郎
Amore
メギツネ
KARATE
イジメ、ダメ、ゼッタイ
ギミチョコ!!
THE ONE - English ver. –
Road of Resistance

ラインナップ

スゥメタル:ヴォーカル、ダンス
モアメタル:スクリーム、ダンス
ユイメタル:スクリーム、ダンス

▼元記事
BABYMETAL – “Live at Wembley” (2016)


[Metal Sucks] ハロー・キティのクリエイターからアグレッシブ烈子が登場:デス・メタル好き、仕事嫌いのレッサーパンダ

ハロー・キティのクリエイターからアグレッシブ烈子が登場:デス・メタル好き、仕事嫌いのレッサーパンダ

アクセル・ローゼンバーグ(2017年1月9日)




メタルはもはやカウンターカルチャーではないというしるしがまたも……

ハロー・キティのようなカワイイ・キャラクターで知られる日本の企業、サンリオが、最新の創造物であるアグレッシブ烈子、事務仕事を憎み、デス・メタルの助けを借りてストレスを解消するレッサーパンダを生み出した。

マジで。これはでっちあげじゃない。

できればサンリオには、BABYMETALのきたるべきライブアクション/アニメーション・シリーズの回に、ゲスト・スターとして登場できるようにしてほしい。とても合っていると思う。レッサーパンダは見た目はキツネに似てるし、どちらもメタルが好きで、どちらも日本出身で、どちらもペドにアピールする。俺には神様が作った組み合わせのように思える。

▼元記事
From the Creators of Hello Kitty Comes Aggretsuko, a Red Panda That Loves Death Metal and Hates Work


2017年1月17日火曜日

[Reddit] 彼はBABYMETALが好きじゃないと思う(youtu.be)

彼はBABYMETALが好きじゃないと思う(youtu.be)

voidmetal(2017年1月17日)




fearmongert
BEHEMOTHのこいつは、俺が問題を抱えてると思ってるんだな。おかげで今夜、眠れなくなりそうだ。

HTWingNut
俺もそう思う。俺たちは彼がやってることを好きにならないといけないな。問題を解決しなきゃ。

trexdoor
BABYMETALがフェスで演奏しているのを見たら、態度をすぐに変えると思うな。

BMの問題は、人々がすぐに判断を下して、自分たちが間違っていることを認めないことなんだ。俺もBMについては面っつらよりも奥を見られるようになるのに二年かかったからよく分かるんだ。彼を責められないよ。

HTWingNut
ああ。表面的には、多くの連中には、三人のキーキーいってる日本人の十代の女の子たちなんだ。最初の頃、2015年前半頃は俺もそうだった。それから昨年前半に彼女たちを再発見して、少し掘り進んで、いくつかコンサートに行って、完全にはまったんだ。人々は「連中は作り物だ」とか「ペドの釣り」とか「フェチの変態」とか思うんだよ。その烙印のおかげで、試してみようとすらしないんだ。

SilentLennie
正直なところ、BABYMETALのアイデア自体がそもそもうまく行くはずがないんだ。「馬鹿げた」アイデアなんだが、うまく行くんだよ。あまりにうまくできているからね。

Q-METAL
BMの2017年の目標。BEHEMOTHと写真を撮影する。

HTWingNut
それはすごいだろうな。あのビデオの部分のあとにネルガルと女の子たちのスナップショットを続けるんだ。

Tanksenior
悪気のないジョークに思える。俺には悪意は感じられないな。

エリーティストのファンボーイたちにタフなところを見せている感じだが、それは彼の特権だぜ(^-^)

HTWingNut
(爆) あのアルバムのセットが写真とか物語とかあるみたいに見えていいな。素晴らしいのが揃ってる。彼のBABYMETALに関する意見には敬意を表するよ。ファンとかバンドをああいう呼び方するのは少しやなやつだけどな。でも悪いプレスも良いプレスなんだ。違うかも知れないが。(肩をすくめる)

CostelCosmin
怒り出したくないからビデオを見るのが怖いんだ。どれくらいやなやつなんだい?

HTWingNut
3:32を見てくれ。基本的にはジョークをやっていて、最初BABYMETALが好きな振りをして、"Karate"のビデオをちょっと見せて、それからくだらないといってから、好きならそれはお前の問題だというんだ。誰かが彼にそのことについてたずねて、好きじゃないといっても構わない。ただ、俺の意見では、露骨にBABYMETAL(とファン)をああいう風にはねつけるのは悪趣味だとは思う。特に他のバンドからではね。

CostelCosmin
良いことは俺がブラック・メタルのファンじゃないことだ。

amongtheashes93
ブラック・メタルについては同意(藁

Komebitz
俺の問題がBABYMETALだけなら、俺は絶好調だ!

ariespoge
そんなことしたかな。俺が見たのは、「こんなの(shit)は買わない」というのだけで、この「shit」は「もの」くらいの意味で、「fucker」は奴ぐらいの意味と一緒だぜ。

NoRaD6
何でもいいじゃん。俺はみんながBABYMETALを好きになるなんて期待してない。いまだに誰も苦情を言ってないのがびっくりだ。

Mrtee25
ネルガルは、自分のじゃないメタル音楽に対してはとても強い意見を持ってるよ。

Yui_Tomatogrinder
ネルガルはいつも変人野郎なんだ。

ああ、あと、この前のスレッドは関連性があるな。いまだに笑わしてくれる。写真が削除されたのは残念だ。面白かったのに。

jabberwokk
写真(^-^)

Yui_Tomatogrinder
彼の表現は楽しいな XD

jabberwokk
2012年前半のラジオのインタビューで、モアがBEHEMOTHとネルガルが好きだと言っていた。顔と声がクールなんだって。
https://www.youtube.com/watch?v=q-QKtciLFOY&t=12m53s

HarlemStride
俺のBEHEMOTHのお気に入りは"Thelema.6"なんだが、彼らの新しいのが好きなら、それは君の問題だ(笑)。

ああ、待ってくれ。ワレル・デインとの曲はものすごくクールだった。たぶん、ここ10年で連中がやった最高のものだろう。どう仕上がっているかなんだ……
https://www.youtube.com/watch?v=mThHvsFZYIg

thesteelfalcon
彼はたぶんアバスが先に写真を撮ったのがうらやましいんだよ。

bennyrio
「メタル・エリート主義者」の連中には、頭を少しひやすためにヒーローを用意してやれよ。そうしたらああいう「メタル・エリート主義者」がMETALLICAやデイヴ・ムステインを意味のない理由でバッシングするのを辞めるかも知れない。(どうかわからないけどね爆)

Dalrath
これは賛成してもらえると思うんだが、中には少し敏感でありすぎる連中がいるんだ。「君の問題だ」ということは、好きではないけれども、君は間違っているとか続けても、関心がないからしょうがないんだ。俺たちが英国で使う表現だ。彼は君に何か問題があると言っているわけではなく、そんなことは聞きたくないと言っているだけだ。

Mudkoo
君はみんなが敏感であることに敏感でありすぎるんだと思う :P
このスレッドの誰も腹を立ててはいないよ  :P

▼元記事
Reddit


[YouTube] BEHEMOTH — What's in My Bag?(俺のバッグの中身)

BEHEMOTH — What's in My Bag?(俺のバッグの中身)

[訳注:What's in My Bagはインディペンデント系音楽ショップ、Amoeba Musicの企画で、実際に買ったアルバムを見せてもらうという企画だそうです]

俺はこのバンドが大好きなんだ。

誰かがこのバンドはすごいよって教えてくれた。BABYMETALっていうんだ。冗談だよ、俺はこのアルバムは買わない。気に入っても俺の問題じゃないぜ(笑)

▼元記事
Behemoth - What's In My Bag?


[Planetmosh] BABYMETAL—Live At Wembley

BABYMETAL—Live At Wembley

エリオット・リーバー(2017年1月10日)




日本人は効率的だよな? 俺たちは、昨年末に、どれだけ彼女たちのロードワークが素早くて、3人の日本からの最もホットな輸出物がセカンド・スタジオ・アルバムをリリースし、英国を輝かせてからわずか8ヶ月ちょっとで、BABYMETALの最初のライブ・アルバムが世界に公開されたかを見た。「Live At Wembley」とシンプルに名付けられたこのアルバムは、今年4月のウェンブリー・アリーナでのBABYMETALのセットの大部分で構成されている。これは合計で11万人の前で行われた伝説の東京ドームの2公演へと到った、「Metal Resistance」ワールド・ツアーの最初の晩にあたる。

予想通り、このアルバムは女の子たちのセカンド・スタジオ・アルバム(非常に素晴らしい「Metal Resistance」)のマテリアルが中心になっていて、バンド名を冠したファースト・アルバムからのヒット曲を加えて完成している。まず気付くことは声だ――女の子たちは本当に歌える。スタジオではあらゆるエフェクトやチューニングを行えるが、有能と無能がより分けられるのはライブのセッティングであり、このスゥメタル、モアメタル、そしてユイメタルは最高のビールを創り上げる3人の素晴らしいトウモロコシなのだ。特にスゥは既にスーパースターの様に響く。彼女が何らかのかたちでバンドを離れたら、彼女はボーカリストとしてものすごい数のバンドが行列を作り、ずっと仕事にあぶれることはないだろう。"Amore"を聴いてみればいい。とにかく圧倒的だ。二番目に、曲がアリーナ向けに作られていることがようやく正当化された。セット全体が分厚く響く。"Karate"は、真の武道の達人のようにスピーカーから燃えるようなリフが次々と飛び出して、その名にふさわしいものとなり、既に人気を確立した"メギツネ"や"ギミチョコ!!"は、誰もがフォックス・ゴッドの道へと転向させるだけのものとなっている。

ただし――そしてこれは大きな「ただし」なのだが――これはもっともっと良くできたはずだ。まず、セットの三分の一が欠けており、これはすべてデビュー・アルバムからの曲(新しいマテリアルに集中しようというバンドの意図を示している)であるが、どこか妥協したリスニング体験となっている。二番目に、曲間の無音のギャップは、信じられないほど邪魔で、ライブ・アルバムにとってはとても大きな要素である、アルバムの流れを止めている。リスナーは、自分がそこにいたような、演奏時間を通じて、バンドが自分の目の前で演奏していることができるような気分を求めているのだ。対照的に、数分ごとにリスナーは現実に引き戻され、これはアルバム全体としての楽しみに大きな影響をもたらしている。トラックの編集にもう少し時間を掛け、アルバムがシームレスに流れるようにしていれば、かなり良くなっていたと思うが、輝きを奪っているだけで、「Live At Wembley」の狂乱は、見る者すべてにとって、それでも十分にそのまま伝えられている。

BABYMETALラインナップ

スゥメタル:ヴォーカル、ダンス
モアメタル:スクリーム、ダンス
ユイメタル:スクリーム、ダンス

神(バッキング)バンド

大村孝佳 :ギター
藤岡幹生:ギター
ISAO:ギター
Leda:ギター
BOH:ベース
青山英樹:ドラムス
前田遊野:ドラムス

曲目

BABYMETAL DEATH
あわだまフィーバー
ヤバッ!
GJ!
ド・キ・ド・キ☆モーニング
META メタ太郎
Amore
メギツネ
KARATE
イジメ、ダメ、ゼッタイ
ギミチョコ!!
THE ONE - English ver. –
Road of Resistance

BABYMETALのあの生意気ないたずらっ娘たちが戻ってきて、今度はウェンブリーからのライブだ! キツネのサインを準備しろ!

評価:3/5

▼元記事
Babymetal – Live at Wembley


[SBS] BABYMETALがMETALLICAのギグで完全にソウルをロックした

BABYMETALがMETALLICAのギグで完全にソウルをロックした

これまでで最高のMETALLICAのスペシャル・ゲスト

SBSポップアジアHQ(2017年1月16日)




先日、音楽の神々は、ソウルの高尺スカイドームで、BABYMETALと伝説のメタル・グループ、METALLICAが再び結びつくことが適当だと認めた。このトリオは期待通り、完全にステージを揺らした。

2017年1月11日のMETALLICAのソウル・ショーの最初に、BABYMETALは爆発的な6曲のセットで前座を務め、観客の中の複数のファンのおかげで、2曲のフッテージが得られた。以下で見ることができる。

["メギツネ"(ソウル)へのリンク]
["Road of Resistance"(ソウル)へのリンク]

Following the concert, BABYMETAL took to Twitter to thank Metallica (and the Fox God) for a great show:
コンサート後、BABYMETALは、素晴らしいショーに対して、METALLICA(とフォックス・ゴッド)にツイッターでお礼した。

METALLICAも、ショーからのフッテージの断片(とBABYMETAL)をまとめたコンサートのサンキュー・ビデオを公開した。チェックして、どう思うのか教えて欲しい!

▼元記事
BABYMETAL absolutely rock Seoul at Metallica gig


[North Wales Pioneer] フォトギャラリー:フリー・プレス写真家のドンがRED HOT CHILI PEPPERSを撮影

フォトギャラリー:フリー・プレス写真家のドンがRED HOT CHILI PEPPERSを撮影

PUBLISHED ON 12 JANUARY 2017 BY STAFF REPORTER

フリー・プレス・シニア写真家のドン・ジャクソン=ワイアットが、マンチェスター・アリーナにおける素晴らしいBABYMETALを前座にした、伝説のRED HOT CHILI PEPPERSを撮影するチャンスに飛びついた。

賞を受賞している音楽写真家のドンは、「ライブ会場でバンドが創り上げた視覚的なインパクトに吹っ飛ばされたので、これが自分のカメラを通じてとらえることができていればうれしい」と語った。

RED HOT CHILI PEPPERSは1983年に結成され、グローバルなファンベースを持ち、8億枚近いアルバム・セールスを記録している。

前座バンドのBABYMETALはシーンの新人であり、ヘビー・メタルと日本のアイドルというジャンルを融合し、世界中でカルト的な人気を得つつある。

▼元記事
Free Press photographer Don snaps the Red Hot Chili Peppers


[axs] ベスト・メタル・ラブ・ソング

ベスト・メタル・ラブ・ソング

バネッサ・バロン(2017年1月14日)




中には不作法だとか、怖いとか、騒がしいと思う人もいるが、メタル音楽については、私たちは生々しく、リアルで、情熱がこもっていると考える。このハードに打ち付けるジャンルは、ロマンティックなリスニング・マテリアルについての最も明らかな選択肢とは思えないかも知れないけれど、ヘビー・ロッカーたちは最も愛を良く伝えると主張したい。込み入ったプロット、強い言葉、そしてものすごい演奏によって、心の琴線に触れないメタル・ラブ・ソングはない。下の私たちが選んだベスト・ラブ・ソングをチェックして欲しい。

Savatage - “Not What You See”

Type O Negative - “Love You To Death”

Rammstein - “Ohne Dich”

In Flames - “Evil in a Closet”

Skid Row - "I Remember You"

Ozzy Osbourne - “Mama, I’m Coming Home”

Gojira - “Love”

Babymetal - “Amore”

日本語で歌われる"Amore (蒼星)は、愛の神秘の旅路を私たちに経験させてくれる。蒼き闇を切り裂いて/彼方を刺す月の影/宵の花に照り映えて/刹那の夢に舞い踊る……

Opeth - “When”

Black Sabbath - “N.I.B.”

▼元記事
Best metal love songs


2017年1月16日月曜日

[Welwyn Hatifield Times] ソニスフィア・フェスティバル:2017年の英国ソニスはなし

ソニスフィア・フェスティバル:2017年の英国ソニスはなし

アラン・デイビス(2017年1月15日)




2017年にソニスフィア・フェスティバルが戻ってくるのを期待していたロック及びメタル・ファンは失望することになるだろう。

ソニスフィア(ツイート)@Sonisphere
君たちは根も葉もないコメントを読むのが好きだな。2017年の英国ソニスはなしだ。すまない。

この移動する音楽フェスティバルの英国レグは、2009年から4回、ハートフォードシャーのネブワース・ハウスで開催されてきた。

だがソニスフィアの公式ツイッター・アカウントは今月早くに、「2017年の英国ソニスはなし」とツイートしている。

音楽誌出版社のチーム・ロックが突然クリスマス前に倒産したのを受けて、ソニスフィアは「メタル・ハマー、クラシック・ロック、それにプログ誌の陣営で悲しいニュースが起こった。長年に渡る支援に感謝する」とツイートしている。

こうした雑誌と関連するウェブサイトは、以前のオーナーであるフューチャーが、ブランドを買い戻す契約を管財人と結んだので、救われた。

ソニスフィアのツイートに対して、フェスティバルのツイッター・フォロワーの一人が訊ねた。英国のソニスフィアはもう死んだの?」

ソニスフィアの答えは「死んではいない」だった。

一日後、ソニスフィアは、「君たちは根も葉もないコメントを読むのが好きだな。2017年の英国ソニスはなしだ。すまない」とツイートした。

ドニントン・パークのダウンロード・フェスティバルのライバルであるソニスフィアは、2009年8月にネブワースに初登場した。

最初のソニスのヘッドライナーは、土曜がLINKIN PARK、翌晩がMETALLICAだった。

NINE INCH NAILS、BULLET FOR MY VALENTINE、AVENGED SEVENFOLD、HEAVEN & HELL、MACHINE HEAD、LIMP BIZKIT、ALICE IN CHAINS、そしてFEEDERといったバンドが、ソニスフィアのラインナップに名を連ねた。

このフェスティバルは、翌年スティーブネージ近くのハートフォードシャーのホームグラウンドに戻ってきて、3日に延長された。

"スクールズ・アウト"で知られるショック・ロッカー、ALICE COOPERがオープニングの金曜日のヘッドライナーを務め、週末の残りのメイン・ステージのヘッドライナーは、ドイツのインダストリアル・メタラー、RAMMSTEINと英国のヘビー・メタルのレジェンド、IRON MAIDENだった。

ソニスフィア2010のポスターには、THE CULT、PLACEBO、EUROPE、ゲイリー・ニューマン、IGGY POP & THE STOOGES、GOOD CHARLOTTE、PENDULUM、SLAYER、ALICE IN CHAINS、BRING ME THE HORIZON、それにMOTLEY CRUEが含まれている。

キリマンジャロ・ライブが組織した2011年の第3回ソニスフィアは、スラッシュ・メタルのいわゆるビッグ4、すなわちANTHRAX、MEGADETH、SLAYER、それにMETALLICAが英国ではじめて同じラインアップに顔を揃えた。

続いて、スコットランドのロッカー、BIFFY CLYROが土曜日に初めてのヘッドライナーとなった。

仮面をしたアイオワのメタラー、SLIPNOTが日曜の夜にメインのアポロ・ステージのヘッドライナーを務めた。

MOTÖRHEAD、ALL TIME LOW、WEEZER、YOU ME AT SIX、LIMP BIZKIT、MASTODON、それにコメディアンのベイリーも週末に登場した。

ソニスフィア2012は、KISS、FAITH NO MORE、それにQUEEN featuring ADAM LAMBERTがメイン・ステージのヘッドライナーと発表され、チケットが発売されたあとで劇的にキャンセルされた。

2013年に休んだあと、ソニスフィアは2014年にネブワースに戻り、この歴史的なロック会場の大規模な屋外コンサートのホストとしての40周年を記録した。

金曜の夜はTHE PRODIGYが、土曜はIRON MAIDENがヘッドライナーだった。

ネブワースでは三度目の登場となるMETALLICAは、日曜の夜のヘッドライナーを務めた。

DEFTONES、フランク・ターナー、ANTHRAX、THE SISTERS OF MERCY、BABYMETAL、ALICE IN CHAINS、MASTODON、AIRBOURNE、チャス&デイヴ、それにSLAYERも週末に登場した。

プロモーターが適切なラインナップをブッキングできなかったので、2015年に英国ではソニスフィアは開催されなかった。

当時の公式なソニスフィアのステートメントは、「私たちは過去に、ソニスフィアは、十分に良いものになると感じた時だけ行われ、このことは変わらないと言ってきた」と述べている。

昨年、2016年は、英国のフェスティバルにとっては空白の夏となった。

▼元記事
Sonisphere Festival: ‘No UK Soni in 2017’


[WMMR] 大規模なMETALLICAのツアーを期待するな

大規模なMETALLICAのツアーを期待するな

ジャッキー・バン・バン(2017年1月10日)




METALLICAは、今後ツアーに関する新しいモデルを採用するかも知れない。これにより、ファンはバンドを見る機会は減るかも知れないが、その機会はより一貫性のあるものとなるだろう。

フロントマンのジェイムズ・ヘットフィールドは、ナーディストに対し、今年から、この四人組は一年当たり50ショーだけ演奏することになる可能性があると語った。ジェイムズは、「俺の体が、俺たちにできるのは一年に50ショーだとバンドに話すようにと語ったので、これを活かすことにした。全員がこれに同意すると思う。だが一年に50ショーというのはとても良い。体が対応できるからね」

もちろん、グループは過去数年間、特に海外で限られた数のショーを行ってきた。METALLICAは、新譜、「Hardwired...To Self-Destruct」のフォローアップのショーを16、今年発表しているが、ギタリストのカーク・ハメットは、バンドがどれだけ演奏しようと、自分はハッピーだと語っている。

「俺はこれまでになく良い演奏をしていると感じており、おかげで少し楽になった。長い間ギターを演奏しているが、自分はもっとうまくなれると思っていたからね。それでもステージに上がって演奏するとわくわくする。ライブ演奏が大好きだから。ライブ・ショーで演奏するのが好きで、前よりもうまく演奏できると思う。出て行って、みんなに届けたいんだ」

METALLICAは、水曜日(1月11日)に韓国ソウルでロードに戻り、アジア、欧州、メキシコ、それに南米でショーを予定している。北米の日程もまもなく発表されると思われる。

▼元記事
Don’t Count On A Massive Metallica Tour


[TechnOtaku] BABYMETALが韓国でMETALLICAの前座(ファン・ビデオ)

BABYMETALが韓国でMETALLICAの前座(ファン・ビデオ)

ザクール(2017年1月12日)

BABYMETALの女の子たちが、韓国ソウルで、METALLICA Worldwiredツアー2017の一環として行われたMETALLICAのコンサートの前座を務めた。一部のファンが、この公演のビデオをシェアしたので、以下にご紹介する。

01.- BABYMETAL DEATH

02. "Catch me if you can" with Kami band intro

03.- Megutsune ギ ツ ネ

04.- Gimme Choco !! ミ チ ョ コ コ !!

05.- KARATE

06: Road of Resistance


▼元記事
Babymetal abriendo el concierto de Metallica en Corea (fan videos)